認知症の親が行方不明になったら

 

親が行方不明になったら

 

 

そんなときは
警察に連絡をする1択です

 

 

でも行方不明っぽい
徘徊をしている年配の人を
見かけたら

 

 

徘徊っぽい
自分がどこにいるか分からない
そんな方を見かけたら

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

認知症110番の家とか
どうでしょうか?

 

 

私が民生委員になって
6年目になりました
就任当時は私は40代で
岩倉市内最年少だったし

 

 

おそらく今でも
岩倉市内の民生委員で
もっとも若いのは私だと思う

 

 

民生委員になってみて
今まで分からなかった
岩倉市内の福祉関係のこと
その良さも至らなさもよく分かる

 

 

民生委員を集めた
岩倉市役所主催の会議で
意見を求められても
その意見が反映されることはない

 

 

私は福祉の専門家ではないけど
司法書士として認知症の人に接し
その現場としての意見もあって
その意見をお伝えしても

 

 

どうも市役所の人には
届かないみたい

 

 

認知症の方について
上記のような記事が
目についたのもあるけど

 

 

市役所の人と話していて
一番対応が必要と感じたのは
認知症っぽくて
徘徊している人への対応

 

 

もちろん
そのような方を見つけたら
警察に連絡するのが第一だけど

 

 

警察が到着する前とか
その方からお話を聞くときに
休んで話が聞けるそんな場所が
身近にあると良いと思ったんです

 

 

真夏の最中に屋外で立って
警察の到着を待つのは
大変ですから

 

 

認知症110番の家(仮称)

 

 

私の事務所は
地域の小学校から頼まれて
「子ども110番の家」になってて

 

 

そのイメージで
徘徊する認知症の人が
一休みできる一時休憩所として
認知症110番の家って良いと思う

 

 

その提案を
市役所で会議をした際にしたけど
理由を言われることなく不採用

 

 

不採用なものは
どうしようもないから
自主的に「認知症110番の家」
それをやろうと思うし

 

 

自分が徘徊している認知症の人を
見つけた際に一時的に休めるお店とか
施設とかの目星を今からつけています

 

 

認知症って個人ではなく
もう地域でケアしていくものだから
地域ぐるみで取り組みができるのが良い

 

 

岩倉市内で認知症110番の家へ
参加していただけるお店や
施設の方は私まで
お声がけください

それではまた!

好きです司法書士

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