理屈を考えて理路整然
私ってずっと
そういう「左脳」タイプだと
思ってたけど
最近どうも違うかも
そう思い始めたんです

理路整然も大事だけど
そればかりだと息苦しい
たまにはちょっとアバウトに
感覚的に生きても良いんじゃない?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
右脳人間かもと思いはじめてる
先日
毎日ブログ仲間の
「てーいちろー」こと
裁判しないで解決する
中小企業の用心棒
吉田悌一郎弁護士
吉田弁護士のブログを読んで
ふと考えたんです
吉田弁護士のブログはコチラ
     
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理屈を考えて文書を作り
交渉事をするのが弁護士だから
「左脳人間」の吉田弁護士にとって
弁護士は天職
でもユニークなアイディアや
新しい発想を生み出す
そんな「右脳」的なことは少し苦手
そんなことがブログに書かれていました
(吉田弁護士のブログより)


問題を解決していくんだ
そんな思いで
私は司法書士の仕事を始めたけど
実際の仕事は法律とか理屈を
全面に出すとちょっとやりにくかった

四角四面で話しにくい
理屈理屈の私に対して
人を介してそんな言葉が伝えられて
伝えるって難しいんだなぁと感じて
ちょっとずつ理屈を離れて
感覚的な要素というか
伝え方をするようにしたんです
法律的な要素をちりばめた書類ではなく
感情を揺さぶるような文言を使ったり
依頼者の率直的な気持ちを綴ったり
感情、感覚を活かしています
このブログのタイトルも
ちょっと感情を意識してるかな
     
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どうしても法律専門家は
同業者同士で固まりがちで
「同じ言葉」が通じる人ばかりで
新しい発想が生まれにくい
だから意識して
自分の「違う言葉」とか
自分と違う脳の使い方する人と
接することが大事だと思うんです
私の場合は
女性のお客さんが多いし
理屈っぽい男性に比べて
女性は感覚的な方が多いから
女性と接することで
少しずつですが感覚的な部分が
磨かれてきた気がします
女性で理屈が好きって方は
少ないですからね![]()
男性の相談に乗るとき
女性の相談に乗るときで
使う脳、使う言葉を変えて
私は相談に乗っているんですよ


今回も楽しいお話を
お願いします!
何年かに一度
特別支援学校のPTAの方に招かれて
勉強会の講師をするんですが
楽しい話をお願いします
みたいな「振り」をされるんです![]()
毎回いただくお題は
ちょっと重めで
重くしようと思えば
どんだけでも重くできるけど
重い話、マジメな話をしても
聞いていてつまんないだろうなと思って
どうにかこうにか軽く楽しい風に
話しているんですが
そんな
どの法律専門家もしないだろう形式で
話をするからウケてるのかなと思いつつ

同い年の村瀬先生!
という紹介は
そろそろ止めてもらっていいですか?![]()
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