毎日毎日がオーディション
毎日毎日が営業活動
今はもう慣れっこで
自然にやっているけれど
毎日毎日がオーディション
毎日毎日が営業活動って
どうやれば上手くいく？
司法書士も商売だから
選ばれる必要があるし
営業も必要だから
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ん～
これはだいぶ厳しいなぁ
知り合いの営業に同行して
知り合いが発する言葉を聞いて
ちょっとこの営業はきびしい
そう思ったんです
私は一般企業に勤めての
営業経験はゼロですが
自分なりに考えて営業して
「これが営業だよな」という
スタイルのようなものを
考えついたんです
まず営業の前提として
「相手のことを知る」
これが一番大事
例えば営業の相手が会社や
一緒に仕事をしたい経営者なら
情報をつかんで営業する前に
「予習」をします
「予習」をして
相手の興味のあること
相手の欲しいものを把握して
自分が
その相手に提供できる価値や
メリットを洗い出して
何を伝えるか考えてみる
そして営業相手が
興味そそるような「つかみ」の一言
これを考えて相手にぶつける
先日営業に同行した人には
「つかみ」の一言がなかったから
厳しいなぁと思ったんです
また、自分が価値を提供できないとか
「値段が安くする」ぐらいしか
言うことがないのなら
営業することを止めた方が良い
営業について
私はそう考えています
営業というのは
ご相談に来られた方から
ご依頼をいただく場合も
考えなくちゃダメなわけで
その場合に私が気を付けていることは
やっぱり「つかみ」なわけで
初対面のときに
話しやすい雰囲気
この人なら何を話しても大丈夫
そう思ってもらうようにしています
自分が困っていること悩んでること
それを他人に伝えるのって
とても難しい
ちゃんと分かってもらえるかな？
ご相談に来られる方は
そんな不安を持っている方が多いから
例えつたない説明でもわかりにくい話でも
私はすべて受け止めて
すべて話し終えてから
話の内容を確認してから
相談に乗ったり回答を示します
用語が間違っていようが
不正確だろうがそれは問題ない
大事なのは自分が心に秘めて
誰にも言えなかった想いを吐き出すこと
吐き出してスッキリしてから
問題を解決する方法を
私と一緒に考えればいい
「つかみ」が上手くいけば
そのままご依頼や契約成立になるから
私は何よりも
「つかみ」を大事にしています
冒頭の「ん～
これはだいぶ厳しいなぁ」
という知り合いの営業の件
どうしても
この人と取引をしたい！
そう思ってもらえるような
「つかみ」がなかったから
上手くいかなかった
人の営業を見て
自分の営業方法を振り返る
良い機会でした
それではまた！
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