私モメごと
起こしますよ
そう言ってるのに
なに考えることがあるの?
それは考えるのではなく
ただトラブルを先送りしてるだけ

問題が明確
トラブルの主が分かってる
そしたらもう考えることはない
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

考えることなんて
もうないじゃん
手続します
手続したいです
そう言われて準備したのに
当日キャンセルになるとか
考える時間が欲しい
そう言われることが
たまにあります
キャンセルの理由は
私が説明をしたら
イメージと違ってたとか
「やっぱりオレにはまだ早い」と
超年配の人に遺言書を
キャンセルされたり
なんてこともありました![]()
「考える時間がほしい」は
文字通り決断までの時間が欲しい
もうちょっと情報集めるから
時間が欲しいというのがあるけど

考える必要なんてないやん
GOだよGO!
と私が思う
ケースもあります
以前私は「予言できる」
ってブログに書きましたが
予言するまでもなく相続前に
すでにモメてるケースもある
相続前なのに
すでにモメてるとか
相続人間が仲悪いとか

私は絶対に
ハンコ押さない!
って相続前に
宣言している人がいる
私モメごと起こしますよ
って言ってるケースなのに

生前贈与とかするのは
ちょっと考えたい
という方もいました![]()

ちょっと
考えたい人の多くは
モメるモメると言っても
仲良いじゃん
モメないだろうという
相続人に対する信頼からとか
モメるイメージが持てない
そんな人が多いのだけれど
相続前からモメてる
モメごと起こすよと
宣言してる人がいるのに
「ちょっと考えたい」人は
トラブルの先送りしてるだけ
専門家からしたら
そう見えてしまいます
もちろん
やるやらないは
その方の自由ですが
モメ事を避けるコストが明確なのに
そのコストをかけずにモメて
計算不可能なコストを将来負担するって
かなりもったいないと思う
でもまあ私はモメてる事案を
たくさん見てるけど
一般の人はモメてるの見たことないし
自分がモメるなんて思わないからな![]()
考える時間を十分とって
やるも良しやらないも良し
どちらの決断も私は尊重します
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