考えるちから

 

考える力がある
考える力がない

 

 

その考える力って?

 

 

そんなことをいつも
私は考えています

 

 

これがダメなら
こんどはこっちの方法で
いつも考えてるから
自然と考える力が向上する

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
あ、ダメだったんだ?
じゃあ今度はこっちの方法で

 

 

弁理士さんにお願いしてた
商標登録の件
弁理士さんが専門用語バリバリで
言ってることよく分からなかったけど

 

 

結論としては
私の考える商標は
登録できないということでした

 

 

登録できなってことは
こういうわけだから
今度はこんな展開でって
いろいろ考えました

 

 

私は昔からそうなんですが
あれこれ色々と考えるのが好き

 

 

自分で仕事をするようになってからは
人とかぶらない仕事とか
お金の稼ぎ方とか
そんなことばかり考えています

 

 

小学生の時だったか
学校の先生に親が
こんなことを言われたそうです

 

 

学校の先生
この子は読解力はないけど
自分で考えて表現する能力が素晴らしい

 

 

読解力がないと司法書士として
あんまり良くないと今では思うけど

 

 

商標が登録できたらできたで
商標が登録できなくても
どちらでも考えることは
いくらでもある

 

 

今度はどんなことを
考えようかな

 

 

考えることとか
考える力について
唐突に書きだしたのは

 

 

毎週日曜日に見てた
「御上先生」というドラマのせい

 

 

ドラマの内容は書きませんが
ドラマのなかで「考える力」について
主人公はこう言います

 

 

「考える力とは、答えを出す力じゃない」
「考えても考えても答えが出ないことを
投げ出さず考え続ける力だ」

 

 

考えても考えても
答えがでないこと

 

 

それは仕事の進め方もそうだし
人生についてもそう

 

 

考えはすれども
果たしてそれが正解なのかは
分からない

 

 

分かるときが来るとしても
だいぶ後の方だったりする

 

 

あーもう!
投げ出したい!
そう思うこと叫ぶことは
年に何回もあって

 

 

そんな自分の想いを
人に聞いてもらいつつ
じゃあどうすればいいかを
冷静に考えてる自分がいる

 

 

本当に投げ出してしまったら
どれだけ楽かは分からないけれど
性分なのかできなくて
ずっと考えてしまう

 

 

あんなヤツのために
なんで自分がこんなに考えて
苦しんでるんだと
だんだん怒れてくることもあるけど

 

 

怒れるとはいい意味で
相手に責任転嫁して
自分を気楽にする作業だから
それでも良い

 

 

考えに考えて
怒れたという結論が出たのなら
それはそれで良いのだと思う

 

 

高尚なドラマ
「御上先生」を見て
考える力について書きたかったけど
なんだか消化不良になりましたね

 

 

ともあれ
商標登録したかった
「オタクの終活」がダメになったので
自分の考える力を発揮します

 

それではまた!

好きです司法書士

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