んー
これはどうしたら
良いんだろう?
司法書士になりたての時
いただいた「紙切れ」
その扱いに困った
そんな「紙切れ」が
使われなくなって
どうなる?
今まで当たり前だったのに
ある時無くなってしまう
そんな時代の変化に
柔軟に対応しないと
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

この「紙きれ」って
どうしたら良いんだろう?
司法書士の仕事を始めたての時に
ある会社から報酬を見たことない
「紙きれ」でいただいた
その見たことない
「紙きれ」は
約束手形だったか小切手だったか
記憶に薄いけどそんなものだった
お願いした報酬は
確か1~2万円ぐらいで
なぜ現金以外で支払われたか
その意味は分からないけど
薄い知識として知ってるだけの
手形小切手の取り扱いに困り
金融機関の窓口で聞いて
現金化しました
手形小切手に関する
手形小切手法は司法書士の
試験科目ではないから
よく分かっていなくて
何かの話の流れで
手形の扱いについて質問されても
充分に答えられなくて
司法書士なのにと呆れられた
そんな手形小切手も
ついに廃止の憂き目にあうようです
手形小切手以外で
私の仕事で廃止とか取りやめ
やらなくなったことと言えば
戸籍の取り寄せ
依頼者から頼まれて
相続に必要な戸籍等を
私がせっせと集めていたのですが
それも今は少なくなりました
戸籍の広域交付
依頼者に広域交付を使ってもらえば
亡くなった人の出生から死亡まで
その戸籍がもよりの市役所で
わずか2日で全て集まる
広域交付については
こんなブログを書きました
私がよく理解してなかった
手形小切手法がなくなって
ホッとしたのもつかの間
毎年のように法改正があって
ボサッとしてたら
法改正にも気づかず
取り残されてしまう
つい先日も
ある法改正を知らなくて
結構ビックリしたしな
私はもう扱うことないけど
手形も小切手も
まだ流通はしていますが
次第に銀行等で扱わなくなります
ただ扱われなくなるだけで
手形小切手法という法律がなくなる
そういう話ではないようですが
法律にも流行り廃り
トレンドっぽいのがあるんですよ
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