胸にしっかと抱いた
袋の中に
しっかりと
私の名刺が入っていた
もうそれだけで
私は感激をしました

おひとり様のもしものときに
助けてくれるツールはなに?
助けてくれるのはだれ?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

〇〇さんが入院しました!
そりゃー確かにあの人は
年齢相当の衰えはあったけど
まさか入院するなんて
そんな持病があったなんて
ケアマネからの
「見守り契約」で
サポートしている方の
入院の知らせにビックリしました
世の中は
「マスク着用は任意」だけれど
病院は依然としてマスクも
アルコール消毒も必須
ソーシャルワーカーに
面会の予約をとりつけ
久しぶりにあったその人は
以前の印象とはまるで違ってた![]()

けれど公正証書で
「見守り契約」をしていたから
名刺で私のこと分かってたから
病院の対応もスムーズで

見守りの契約をしていまして
そう伝えるだけで
面会場所も時間も便宜図ってくれて
短時間だけど、とても有り難かった
見守り契約をしている方に
面会時間の終わりしなに
「何か心配なことはありますか?」
という私の問いにも

どれだけかかるか心配
って
お金の心配ができるなら
そんなに心配はないのかな?![]()

身内が誰かいれば
「ちょっとお金下ろしてきて」と
気軽に頼めるだろうけど
他人にそんなことは
なかなか頼めないし
頼まれた側としても
他人のお金触るのは躊躇する
仮に他人に頼むことができても
お金下ろすたびに「委任状」が
いちいち必要になってとても面倒
でも私は
司法書士という国家資格があるから
一般の人より信用度が高いし
公正証書という公的効力ある書類で
契約をしているから
書類の信用度も高いし
いちいち委任状は必要ありません
またお金下ろすときには
窓口で私のハンコで
引き出しの書類を書けばOK
司法書士という国家資格も
公正証書という公的書類も
おひとり様のもしもの時に
とても役立つんです
おひとり様のもしもの時
「見守り契約」について
いつでもお問い合わせくださいね
年配の方の
「お金の管理」については
こちらのブログも
![]()
名刺って
私にとっては挨拶のときに
渡すだけのただの紙
でもただの紙なんだけど
ペラペラとか手作りでは
渡すのは申し訳ないから
ある程度の厚みのある
しっかりした紙にしています
実物を手にしたら分かるんだけどな

あとは顔写真は必須で
電話番号も大きく
色を変えて分かりやすく
そんなちょっとした工夫したから
入院したときにも
ちゃんと大事な袋に入れて
しっかり胸に抱いていてくれたのかな?
自分で言うのもナンだけど
私の名刺はおひとり様のピンチを救う
大事なツールになっています
大事なツールなんだから
「ただの紙」として
お客さんに渡すのではなく
もちょっと渡し方も考えて
するようにしようかな?![]()
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