もう他人事ではなくて
自分事になってきている
親族の通夜式に参列し
自分だったら
どうしてほしいか
それを考えていました

しんみりするのは嫌
どうせするなら明るく
明るく送り出してほしい
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

暗いから
なんかヤダな
親族が亡くなったと
連絡があり通夜式に参列し
当たり前なんだけど
しんみりした雰囲気が苦手でした
私もいつ何があってもおかしくない
そんな年齢になったので
お通夜や葬儀が我が事に近くなって
自分が亡くなったら
どうしてほしい
そんな希望がちょっとづつ
出てきました
お葬式については
以前も書きましたが
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今回はちょっと
角度を変えてお葬式について
書いてみます
人が亡くなって
悲しいのは悲しいけど
人生を生き切って頑張ったこと
そのことについて
感謝とかありがとうとか
おめでとうとか
故人の思い出とか笑い話とか
語らって過ごすのもイイし
服装も喪服なんて着なくて良い
普段のままの服装でいい
実は今回喪服を着ようとしたら
ちょっと目立つシミがあって
そんなに必死こいて喪服着なくても
そう思いました![]()

きっと私のように
葬儀など自分の最期のときに
いろんな希望がある人多いでしょう
ただ生前に
自分の希望を家族に伝えておくって
なんだか縁起でもないし
なかなか伝えづらい
だから例えば
エンディングノート等に
希望する葬儀方法を書いておくのは
どうでしょう
ちなみに
エンディングノートについては
こんなブログも書いています
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遺言書とかお葬式の話するときって
「まだまだ自分には必要がない」
そんな時の方が気楽にできると思うんです
自分が大きな病気を患って
元気がない時なんて
終活のことをやろうなんて
気力はおきませんし
私自身もそんな方に
「終活しましょう」なんて
勧めづらい
だから元気な今のうちに
例えばどんな葬式にしてほしいとか
ご家族と話してみてはどうでしょう?

ブログに書こう書こうと思ってて
結局書けなかったドラマ
「春になったら」では
主人公が終活について
ちょっとコミカルに
時に涙が出るような感じで
描かれていますのでご参考までに
近々私も
家族に希望とする
葬儀の方法を話そうかな
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