父が亡くなって
もう12年が経ったんだ
亡き父の13回忌を終えて
法事の意味とか
法事の行い方について
考えたんです
あなたの家は
キッチリ法事をする家ですか?
それとも法事をしない家ですか?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
あなたの双子の
弟妹の五十回忌
で、来年は・・・・
田舎だからでしょうか
村瀬家はお葬式とか法事とか
きっちりする家です
また、母の実家も
結構な田舎だから
さらにきっちりしています
ただ関東生まれの
私のパートナーの実家は
法事とかない家だったので
村瀬家のキッチリさに
そうとう面食らっていたみたいですが
今では葬儀法事に限らず
お盆お彼岸のことまで気にしてくれる
ただ葬儀はともかく法事って
いつまでやればいいんでしょうね
ちょっとググってみたら
こんな結果でした
年忌法要とは、決められた年の故人の命日に行う特別な法要。三十三回忌までが一般的ですが、法事をいつまで行うかは家庭や宗派、…
三十三回忌までが一般的
じゃあ
五十回忌までやった村瀬家は
ちょっとやりすぎですね
見守り契約の
契約内容の中に葬儀とか
法事のことまで書いておくんですが
法事は一周忌まで
という内容が多いから
さすがに三十三回忌までやることはない
見守り契約の中で
永代供養の項目も入れてあるから
一周忌以降は
お寺に永代供養をしていただきます
ちなみに
「見守り契約」のお葬式について
こんなブログを書いています
私は
子どもに負担かけたくないから
葬式は簡単に
法事も別にやらなくていい
気が向けば
永代供養されてるお寺に来ればいいし
来なければたまに思い出して
忘れられるのはちょっと寂しい
契約書にしないまでも
そんな「書置き」程度の紙は
遺しておいたほうが良さそう
ほら、法事とかって
宗派の違いもあるけれど
何となく親が〇回忌までって
決めてて曖昧だから子どもとして困る
だから一応の法事についての取り決め
例えば〇回忌までで法事は終わればいい
そんな書置きをしておくと
子どもはずいぶんと助かると思うんです
父の十三回忌に接して
お葬式とか法事とか
司法書士が関わることはないけど
家族のために分かりやすくすべき
ふとそう思ったんです
どうも法事って
三十三回忌までらしいよ
って母に伝えたら
やったことなかったから
十三回忌に合わせて
あの子たちの五十回忌をやったのよ
普段は思い出すことない
この世に生まれることなく
亡くなった私の双子の弟妹
法事ってめんどくさい煩わしい
若い時はそう思っていたけど
今は亡くなった人を思い出す
大事な時間だと思えるし
お経の後に読まされた
真宗大谷派の
「正信偈」と言う教えも
何だか心にしみてきました
50歳を過ぎると
みんなそんな感じなのかな?
それではまた!
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