たまに怒る人いるけど
誰でも見れて
誰でも取れるものだから
別に会社にしなくても良いし
公文書にしなくてもいい
始めやすい方法でやろう
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
斎藤佑樹?
今シーズンをもって
プロ野球選手を引退した
元日ハムの斎藤佑樹さんが
株式会社を設立したそうです
会社名が
株式会社斎藤佑樹
株式会社とかの会社名って
基本的に自由だから
もちろんフルネームでも良いけど
株式会社斎藤とか
株式会社+苗字ってのは多いけど
株式会社+フルネームって珍しい
で、司法書士的には
こんな場合に気になるのは
事業目的
事業目的って
この会社がどんな事業をするのかが
会社の登記簿に記載されてるから
株式会社斎藤佑樹の
登記簿謄本を見れば
事業目的も本店所在地も
斎藤さんの現住所も分かります
だからネットで検索して
株式会社斎藤佑樹の本店を調べて
法務局で登記簿謄本とってる人も
いるかもね
おかしいだろ!
そんな風に怒る人
たまにいるけれど
こればかりはしょうがないね
もし自宅を知られるのが嫌とか
会社作るの面倒だとか
そんな人はどうしたらいい?
斎藤さんのような
著名人はともかく
私が友人知人から
「独立」の相談を受けたら
会社組織ではなく
まずは個人事業主としての
独立を勧めるでしょう
会社作るのには
それなりの費用もかかるし
会社の業績だってどうなるか分からない
だから最初から会社で行くよりも
個人事業主として着実に成果を伸ばして
それから会社にしても遅くないからね
会社にするなら司法書士の仕事で
私もお金がもらえるけれど
どうしても
会社にしたい人ならともかく
とりあえず独立したい人には
無理に会社は勧めないな
独立したい人に
個人事業主として
独立を勧めるように
終活を始める人には
エンディングノート
これをお勧めしています
何から始めたらいい?
終活を始めたいけど
何から始めていいか分からない人は
ノートの項目に従って書けばいいし
わりかし手軽
自分で勉強して
エンディングノートでは不十分なら
遺言書に進んで行けばいい
実際には
この記事のように進みました
考えるより実際にやってみたから分かること コロナで世界が一変したからやれなくなったことより前よりやれたことにフォーカスしよう 70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り[…]
その遺言書も
手書きの遺言書から
公文書である公正証書遺言
そんな進め方もあります
終活の始め方は
人それぞれだから
自分に合う始めやすい方法から
始めましょう
私自身
個人事業主なんだけど
司法書士も「司法書士法人」という
会社組織にできるけど
司法書士法人
村瀬なおひと
司法書士法人村瀬なおひと
フルネームって
かなり抵抗あるなぁ
それではまた!
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