意義のある取り組みだと思う
とても
せっかく作った遺言書なのに
「別の人が書いたんじゃないの?」
そう疑われないように
私が取り組んでいることとは?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
数か月前はそう
息まいていたのに
今となっては撮影すらしていない
私の動画
つまらないだろうな
「おっさん単体」はキツイな
アイディア出ないな
ってブログは続くのに
こと動画に対しては言い訳の連発で
まったくはかどりません
それなのに他人には
紙と映像にしておくと良いですよ
って勧めているんだから
あまり説得力はないですよね
ただ芸能人のこの人が
動画を勧めているから
「動画を撮って遺そう」
そう思う人も増えるんじゃないかな
この記事は朝日新聞の
会員限定記事なので
読みたい方は会員登録するか
図書館で読んで欲しいんですけど
ロンドンブーツ1号2号の
田村淳さんが考案した
遺書動画サービス
ITAKОTО
(イタコト)
もちろん「遺書動画」は
法律的に有効か遺言書とは
認められないけど
紙に記された言葉とは違って
動画なら動く本人も
話す本人にも触れられるから
ある意味、紙の遺言書以上の価値はありそう
法律的な効果を持つ紙の遺言書と
この「遺書動画」をセットにしたら
とてもいい遺言書になると思うから
ITAKOTOを長期間使うと
月々の費用はかかるけれど
検討してみたらどうでしょうか?
過去、遺言書のサポートした人に
動画を勧めても
どなたも動画を撮らないから
私なりに工夫をしてみて
無味乾燥な紙の遺言書に
「その人らしさ」が出せるか
考えているんです
公正証書遺言にしろ自筆証書遺言にしろ
まずは私が文案を作って
依頼者と打ち合わせをして
完成させていくのですが
私が文案を作ることで
「私」が出すぎてしまって
「その人らしさ」が無くなるので
極力「私」を削って
「その人らしさ」が出るように
しているんです
親父が作ったのか?
せっかく作った遺言書なのに
「その人らしさ」が無くなってて
他人が作ったんじゃないか
そう疑われては遺言書が台無しです
紙の遺言書とともに
遺言書作った経緯を動画にしておけば
疑われることも少なくなるんだけど
動画を撮りたくないという方には
文章に工夫をするしかない
でも、ホントは
動画にしておくと良いんだけどな
どうしよう?
来年の展開について
今日はコンサルの人に相談する日だから
動画の件も含めて相談しよう。
いつも即断即決の私も
こんな風にやるかやらないか
迷って進めないこともあるんですよ
それではまた!
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