ほんの数年前なら
何の抵抗もなく受け入れてたこと
それが今や
「えっ!」ってなって
受け入れるのが難しくなった
自分の中の変化に
自分でもびっくりした話です
会いたくない
でも会わないと寂しい
その感情とどう関わっていくか
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
自己啓発の旅を続けてから
勉強会と懇親会、飲み会はセット
そう教わってから
一緒に学んだ人と
お酒を一緒にする機会
それが増えたんですが
コロナ禍以降
勉強会はオンラインに
懇親会はナシというのが増えた
まー懇親会をする飲食店も
アルコール提供しない時短営業だで
外でお酒を飲む機会も少なくなって
お酒大好きな私自身も
いつしか時短営業に対応して
ササっと飲んで早く家に帰る
だから
懇親会な!
って言われたら
遅いから参加したくない
そう言って断ることが増えたんです
コロナ前なら
終電まで飲んで帰るのが
普通だったけど
今はそんなのあり得ない
おかげで
毎日体調が良いし
毎日ブログだって書けてる
でも会わないと寂しい
コロナ禍の人の意識として
非対面非接触
人とリアルに会わない接触しない
それが当たり前になってきたけど
その反面
やっぱり会わないのは寂しいよね
ってちょっと矛盾した感じになってます
私自身
お客さんとの距離の取り方とか
接し方とか考えることが多いし
オンラインに慣れ切ったせいか
新しく出会う人との関わり方も
軽くなったと言うか
オンラインで会えるから良いか
リアルで会うまでもないかって
意識しないと人との関わり方が
薄く薄くなってしまいます
きっとコロナ禍の親子関係
実家から離れて暮らす子どもと
ひとり暮らしの親との関係って
便利になったぶん寂しいのかも
帰省しなくてもオンラインでつながるから
今日でなくてもいいや今度でいいやとか
ビデオ通話で話せばいいやなんて
親のことを気にしてるようで
その気にし方が薄く軽くなっていないか
親の求める気にされ方とズレてないか
最近そんなことが
うっすらと気になるんです
幸い私と私の母とは
毎日顔を合わせて
お互いの安否確認(?)ができてるけど
そんな親子ばかりじゃないから
そんな方々をサポートしていくために
自分がどう関わっていくのか
ただ相続の手続をするだけでなく
親子とかの人の関わり
それにもっと絡むような仕事をしないと
普段
めったに外食をしない母を連れ出して
一緒にお酒を飲みながら
コロナ禍で広まったオンラインで
手軽に繋がれるようになったからこそ
専門家ならではの親子との関わり方
それを考えてみたんですが
どー考えても
21時からお酒は飲みたくない
21時にはお風呂済ませて
家でくつろぎたい
だから今度の勉強会
何とか時間を早めてもらえないかな
ってそんなことばかり考えていました
勉強だけして
懇親会参加せず帰るのって
やっぱり寂しいから
それではまた!
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