「聞き上手」になるには?

 

思い出して
寝れないことあるんじゃないですか?

 

 

仕事柄いろいろ話を聞く
良い話も悪い話も
ネガティブもポジティブも

 

 

人と接するときに
人の話を聞くときに
私が気を付けていることは?

 

 

話を聞くのが上手
私はそう言われることが多いけど
やってることはシンプル

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

ここまで話すつもりなかったけど
ついつい話してしまいました

 

 

仕事でも
プライベートでも
話す相手にそう言われると
ちょっとうれしい私です

 

 

話す相手が意図せず
私についつい話してしまう秘密
それを話させてしまう私は
「聞き上手」なのかもしれません

 

 

話を聞くということの意味は
相手の情報を収集できるということと
相手を思い通りに動かすため

 

 

だから上手に話を聞けることは
上手に相手を思い通りに動かせる

 

 

だから私の聞き上手を甘く見てると
知らないうちにアナタは
私の思い通りに動かされてるかも(笑)

 

 

そのあたりは
昨年から学び始めた「鬼谷子」に
よく書かれていて

 

 

鬼谷子については
こんなブログも書いています

 

        

 

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話を聞くときに
私が気を付けているのは

 

 

話を遮らず最後まで聞く
話の評価をせずそのまま受け止める
話やすいうながしをする

 

 

こんな私からしたら
シンプルなことが
「聞き上手」である要件だけど

 

 

シンプルすぎるからか
あまりできてない人が
多いのかもしれません

 

 

特に「人の話を評価しない」は
人それぞれの価値観、人生観があるから
それをよけて人の話を評価しないって難しい

 

 

それは違うよ~

 

 

そう評価されると
相手は話す気がなくなるし

 

 

オレだったら~

 

 

頼まれてもいないのに
話を評価したうえで
自分の話にすりかえられて
話せないモヤモヤがたまる

 

 

きっと逆の立場で
そんなことをされたら嫌なことを
人はついついしてしまうから
私も気を付けています

 

 

また

 

ネガティブな話を聞きすぎて
思い出して寝れないことが
あるんじゃないですか?

 

 

私がとても話を聞きすぎてて
話がいつまでも頭を離れず
寝れないこともあるんじゃないか
そう心配してくださる方もいますが

 

 

ちょっと説明が難しいのですが
仕事で話を聞いているのは
「司法書士の村瀬」だから
どんな話をされても平気なんです

 

 

「司法書士の村瀬」が聞いてるだけで
村瀬本体(?)では話を聞いてないから
ネガティブな話を思い出して寝れない
なんてことはありません

 

 

「司法書士の村瀬」とか
村瀬本体とか
よく分からない表現をしていますが

 

 

聞き上手なのは
「司法書士の村瀬」であって
村瀬本体はあんま上手じゃないかも

 

 

人前では見せませんが
けっこう村瀬本体は
ダラダラしてますからね

 

それではまた!

好きです司法書士

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