怒られるのも仕事のうち

 

失礼だ!
無礼だ!

 

 

たまに
そう怒られるけど

 

 

怒られるのも仕事のうち

 

 

極力失礼のないように
文案には気を付けてるけど
怒られることもあって
そんなときは反省

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

お前は失礼だ!

 

 

私の仕事は依頼を受けて
依頼者の意向に沿うように
文章を作ったりすることがメイン

 

 

ただそれはあくまで
依頼者の意向であって
その意向が相手方の意向と合わない
時には対立してしまうこともあります

 

 

あなたの文章は
私の言いたいことが
全く書かれていない!

 

 

かなり前に依頼者から
そうお叱りを受けたことがあるけど
依頼者の意向は簡単に言うと

 

 

相手方がいかにひどい人か
そのひどいことを書き連ねて
相手方に送りつけたいというもの

 

 

いくら依頼者の意向とは言え
そんな文章を相手に送りつけても
何の意味もないから

 

 

依頼者の意向を
私なりにマイルドにして
文章化したところ
依頼者の怒りをかった

 

 

そんな経験もあって
依頼者の意向をくむ難しさを感じ
文章を作るときは
とても気を付けるけど

 

 

いかに考えを尽くしても
怒りをかってしまうことはある

 

 

 

以前
専門家が文書を送ることは
ケンカを売っているに等しい
そんなブログを書きました

 

        

 

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だから私は依頼者から
私の名前で文書を送ってほしい
そう頼まれても最初から
私の名前で文書を送りません

 

 

例えば相続手続について
他の相続人への協力を頼むとき
まずは依頼者の名前で文書を送って

 

 

依頼者の名前では
何の反応もないときは
私の名前で再度協力を頼みます

 

 

で、私の名前で文書を出せば
高い確率で何らかの返事が
もらえますが

 

 

専門家からの文書ということで
ケンカを売られたとか
無礼だ、失礼だと
お叱りを受けることがあります

 

 

当然私は
ケンカを売るつもりないし
無礼なつもりもないけれど

 

 

相手の方が怒っているのなら
そこは謝ります
怒らせたままでは相続手続は
進みませんし

 

 

私が怒られ、謝ることで
相手の方が協力してくれるなら
どれだけでも頭を下げます
怒られるのも仕事のうちですから

 

 

自分に非がないのに
怒られて謝るって
ストレスたまるね

 

 

そう家族にも言われますが
仕事だものストレスなんて
ありませんよ

 

 

あんまり見ず知らずの人に
怒られたりはしたくないけれど
依頼者に代わって怒られるのも
司法書士の仕事です

それではまた!

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