ノーベル賞の時期に思うこと

 

先が見えない中で
粘り強く研究して

 

 

いつ到達するか分からない
その成果を目指す

 

 

それに比べたら
私の仕事なんて・・・

 

 

ノーベル賞発表の時期には
ちょっと落ち込むんです
自分の仕事って世の中に
立ってるのかって

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

ノーベル賞に比べたら
自分の仕事って

 

 

何年かぶりに
日本人の研究者が
ノーベル賞を受賞しました

 

Yahoo!ニュース

スウェーデンのカロリンスカ研究所は6日、2025年ノーベル生理学・医学賞を京都大名誉教授で大阪大免疫学フロンティア研究セ…

 

この方の研究により
難病に悩む人が救われる
とても素晴らしい研究だと思います

 

 

とても素晴らしく
めでたい事だと思いますが
この方の仕事に比べたら
私の仕事って・・・・

 

 

そんな感じで
少し落ち込むことがあるんです

 

 

私の仕事は悩みごと
困り事を解決することですが
ノーベル賞を受賞するような仕事と違い
何かを画期的に変えることはない

 

 

同じことの繰り返し
似たようなことを繰り返す
そんな感じ

 

 

依頼者の困り事悩み事は
解決をするけれど
世の中にインパクトを与える
そんなことはないですからね

 

 

ただノーベル賞に到達するまでに
どれだけの年月がかかったか
またどれだけの年月をかけても
賞という成果にたどり着く保証はない

 

 

それに比べたら私の仕事は
賞は別として確実に
成果にたどり着く確率が高いから
その点は良いんですよね

 

 

世の中にインパクトを与える
画期的な仕事が良いのか
それとも確実に成果に到達しやすい
そんな仕事が良いのか

 

 

どちらの方が良いのか思いつつも
やっぱり確実に
成果に到達しやすい仕事がイイ

 

 

そう思う私は
世の中にインパクトを与える
そんなことは難しそうだな

 

 

ノーベル賞のニュースが出る
この時期はいつもそんなことを
考えています

それではまた!

好きです司法書士

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