先が見えない中で
粘り強く研究して
いつ到達するか分からない
その成果を目指す
それに比べたら
私の仕事なんて・・・

ノーベル賞発表の時期には
ちょっと落ち込むんです
自分の仕事って世の中に
立ってるのかって
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ノーベル賞に比べたら
自分の仕事って
自分の仕事って
何年かぶりに
日本人の研究者が
ノーベル賞を受賞しました
この方の研究により
難病に悩む人が救われる
とても素晴らしい研究だと思います![]()
とても素晴らしく
めでたい事だと思いますが
この方の仕事に比べたら
私の仕事って・・・・
そんな感じで
少し落ち込むことがあるんです![]()

私の仕事は悩みごと
困り事を解決することですが
ノーベル賞を受賞するような仕事と違い
何かを画期的に変えることはない
同じことの繰り返し
似たようなことを繰り返す
そんな感じ
依頼者の困り事悩み事は
解決をするけれど
世の中にインパクトを与える
そんなことはないですからね
ただノーベル賞に到達するまでに
どれだけの年月がかかったか
またどれだけの年月をかけても
賞という成果にたどり着く保証はない
それに比べたら私の仕事は
賞は別として確実に
成果にたどり着く確率が高いから
その点は良いんですよね![]()
世の中にインパクトを与える
画期的な仕事が良いのか
それとも確実に成果に到達しやすい
そんな仕事が良いのか
どちらの方が良いのか思いつつも
やっぱり確実に
成果に到達しやすい仕事がイイ
そう思う私は
世の中にインパクトを与える
そんなことは難しそうだな![]()
ノーベル賞のニュースが出る
この時期はいつもそんなことを
考えています
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