昔はずいぶんと
とんがっていたけど
最近は少しづつ
とんがらず丸くなってる
とんがらず
丸くなった方が楽
若い時にできること
年長になってすべきこと
それぞれそれぞれ
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
若者を温かく見守ること
自分ではそんな意識ないけど
司法書士業界歴も20年超えて
ベテランと言われるような
年齢になりました
司法書士がたくさんいる
そんなところには行かないけれど
行ったら私より年長の人って少なそう
司法書士業界を離れて
経営者の集まりに行くと
如実に自分の年齢を感じます
若い人が多いなって
自分が彼ら彼女らの時って
経験が少なくてアイディアもなくて
何もなくただ黙っていた
でも私が接している若い人って
若くして経営者だったり
それなりの経験があって
ドンドン引っ張っていく
だから若い人のそんな姿勢を
年長者の私たちは頼もしく見て
見守っていけばいい
私はそんなスタンスなんですが
ちょっととんがってる若手の人に
厳しく接する年長の人がいて
いろんな学びがありました
加点主義でいこう
人って誰しも至らないところがあって
私自身も至らないところだらけで
減点されたらマイナスになってしまうけれど
今まで出会った人の多くが
加点主義の人だったから
どうにかこうにかやってこれています
年長の私ですら至らないところがあって
減点ではなく加点されてやれてるのに
私より経験の少ない若い人が減点されたら
やる気がなくなります
だから年長者としては若い人の
至らないところは少し目をつぶって
加点で見てあげたら良いですよね
人を注意するときに
「じゃあ自分はどうなんだ?」
そんな視点を持つと人に優しくなれる
私自身、今より若い時も
そして今でも「やらかし」が多いから
「じゃあ自分はどうなんだ?」って
自分に問うたら、他人を注意できないし
自分ができてないんだから
人にだけ厳しくしたらおかしいよねで
人に優しくなっています
若い時は
「自分のことは棚に上げて」が
とても多かったけどね
我が家の若い人は
どんどんいろんなことを吸収していて
私が学生の時に読まなかった
難しそうな本読んでる
だから年長者は
自分の経験はひとまず置いておいて
若い人から学ぼうという姿勢を持つと
怒ることもなく
必要以上に厳しく接することなく
謙虚な姿勢で接することができる
私はそう思っているんです
それではまた!
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