法律の文章を作るときに考える法律以外のこと

 

偉そうだけど
これが普通なんだよな

 

 

人の作った直しようのない
文章を見て

 

 

さて
どこをどう直すか
なにを付け足すか

 

 

定型の法律的な文章から
どこをどう工夫をして
相手の心に響く文章を作るか

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

ちょっと文章を
作ってほしいんだけど

 

 

知り合いの社長から
文章を作ってほしいという
ご依頼

 

 

ふつう社長からは
会社の登記手続をしてほしい
そんなご依頼が多いのだけれど
文章を作ってほしいは珍しい

 

 

じゃあどんな文章かは
LINEに文章の画像が送られてきて
その画像をもとに文章を作れ
そんな感じでした

 

 

その文章は
ある法律専門家が作ったもので
法律的な要素が十分に盛り込まれ
特に問題はない

 

 

そんな文章を相手に送っても
社長が満足するような成果が得られない
相手から何の反応もない

 

 

だから
相手の反応があるような文章を
私に作ってほしいとのご依頼でした

 

 

なおひと
え、ムズ!

 

 

ご依頼内容と
もらった文章の画像から
率直に難しいなと思いながらも

 

 

なおひと
じゃあ
その直すとこのない文章の
どこがいけないんだろう?

 

 

直すところのない文章を
疑うことから始めました

 

 

カチカチ
なんか偉そう
丁寧なようで丁寧じゃない

 

 

他の専門家の文章を読んで
私が読んで感じたのは
そんなとこだけど

 

 

それって
その専門家だけじゃなく
きっと私の文章もそんなに変わらない

 

 

だからより丁寧に
文案を考えなきゃいけないな
そう反省したんです

 

 

法律的に必要なことを
不足なく伝えるのは大切
だけどそこに+アルファしないと
相手から反応なんてこない

 

 

それは分かっているんだけど
なかなかねぇ難しい
このブログを書きながら
良いプラン出てこいと願うけど

 

 

そんな感じで
相手からの反応が来るような
文案が必要な仕事が
数件あってなかなかやりがいがある

 

 

やりがいはあるんだけど
良い文章、相手の反応がある文章って
やっぱり難しいな

 

それではまた!

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