にっちもさっちも
行かなくなりました
司法書士さん
何とかしてください
何とかして
そう言われたら何をする?
何とかしてください
そう言われたときに
私が考えることは
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

行かなくなりました
司法書士さん何とかして
頼ってくれるのは
とても有難い
けれどタイミングがなぁ
私を頼ってくれる方は
にっちもさっちもいかなくなる前
いかなくなった後
どちらの方もいますが
いかなくなった後のが楽
やることが決まっているから
例えば相続で
にっちもさっちもいかないのは
相続人たちがモメにモメて
話し合いができないとか
その場合は
家庭裁判所の調停手続で
相続トラブルを解決すればいい
家庭裁判所の調停手続については
こんなブログを書いています
財産分けの話し合いがまとまらなかったらどうなる? 話し合いで解決するのが一番ただ話し合いがつかない場合はどうするか話し合いがつかない場合の話です 70歳[…]
ただ
にっちもさっちもいかない
そう言いつつも
実は何とかなる場合もあるから
当事者の話を聞いてみる
必要があります
こないだあったケースは
にっちもさっちもいかないと
言いつつ
トラブルのもとになっている人が
暗に「こうすれば納得する」と
関係者全員に話していた
この場合は
にっちもさっちもいかないでなく
納得してくれる行動を示せばよいだけ
ただ行動を示さなかったから
にっちもさっちもいかないまま
そんなに無茶なこと言ってないのにな
なんで行動しないんだろう?

何とかして
そう言われても
司法書士には
できないことがある
当事者の状況を把握して
必要な提案をすることができるけど
弁護士と違って依頼者の代理人として
トラブル解決はできないので
相談者の方が行動していただく
必要があります
司法書士が
相談者に代わって行動をすることが
かえってマイナスに
働くこともありますからね
にっちもさっちもいかなくなった
その場合にはしっかりと
お話をうかがい必要な提案しますが
提案の内容については
しっかりと把握して
行動にうつすことを
お願いいたします
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