こんなの
絶対に読めんじゃん
申請書、申立書に
依頼者の名前を記入する際
その人の名前の読み方が分からない
でもそんな不都合が
解消される日がもうすぐ
登記申請書にも
いよいよフリガナが必須に
それと同時に始まって欲しかったな
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

これ「さちこ」って
読むんだ?
裁判所への申立書類を作る際
申立人の名前とフリガナを
入力する必要があって
その方の名前の漢字から
どー考えても「〇〇こ」さん
そう読むと思っていたら
まさかの「さちこ」さんだった
自分の思い込みだけで
申立書作っていたら
大きなミスになっていたから
やっぱり
人の名前を確認するって
とても大事
でもそんな
名前の読み間違えも
あと1年ちょっとで
なくなることになりそう
法務省は22日、戸籍に記載する氏名の「読み仮名」の通知書を公表した。5月以降、本籍地のある市区町村から全国民向けに郵送す…
戸籍に記載する氏名の
「読み仮名」の通知書が5月以降
本籍地のある市区町村から
全国民向けに郵送されます
そして読み仮名に誤りがないか確認して
1年以内に本人や親権者から
修正の届け出がなければ
自動的に戸籍に記載されるそう
だから相続の手続であれば
戸籍が必須で戸籍を見ることで
名前の読み間違いを防げるから
ありがたいけれど
名前が読めないことで
振り込め詐欺とかの犯罪を
防げることもあるから
フリガナも良し悪しかも
私の名前を
「ナオジ」と読んだ
振り込め詐欺犯については
こちらのブログで
きっと「フリガナ」って
日本独特のもの
英語とかほかの言語で
「フリガナ」みたいなのって
聞いたことないし
よくある山崎が
「ヤマザキ」なのか
「ヤマサキ」なのか
の違いのこだわり
山崎が山「崎」なのか
山「﨑」は一般の人には
どうでも良いでしょうけど
司法書士には大問題
登記申請書にも
名義人の「フリガナ」が必須になり
登記手続きもとても手間になってきた
そうこうするうちに
その名前はがぎぐげごのように
濁るのかそれとも濁らないのか
確認が必要な方からの依頼が来ました
まだ「フリガナ」記載になれないから
ついつい「フリガナ」の確認
忘れるんだよなぁ
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