7と3

 

7と3

 

 

私はそれぐらいが
ベストだと思ってる

 

 

相手が7で
私が3

 

 

いつもだいたい
7と3だけど
それぐらいがちょうどいい

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

話すの上手だし
話しやすいですね

 

 

そう言われると
とても嬉しいのだけど
私は決して話上手じゃない
むしろ話すのは苦手

 

 

それなのに
話すの上手とか
話しやすいと言われるのは

 

 

私が話していないから

 

 

話すのはたずねる
話を振るときだけ
あとは自由に話してもらう

 

 

だから
私が話し上手ではなく
相手が話しやすい状況を作って
相手に気持ちよく話してもらうから

 

 

そんなとこから
私は話し上手と言われます

 

 

イメージとして
司法書士とか専門家って
立て板に水のごとく話す
そう思われるかもしれません

 

 

ただ専門家として話すには
相手に話してもらわないといけないし
相手も自分のことや悩みごとを
筋道立てて話すのは難しい

 

 

変なこと間違ったこと言うと
怒られるんじゃないか?

 

 

専門家と話すときに
そんな風に思う方もいて
実際に私も怒ってる専門家
見たことあるし

 

 

専門家の私も
専門外のことで間違ったことを言って
その道の専門家にバカにされたことあります

 

 

知らないことは
間違っててもいいし
知らないから専門家にきいてるのに
バカにするって言語道断

 

 

なおひと
何を聞いてもらっても良いですよ
間違ってても問題ないです

 

 

話を聞くとき
私はそういう姿勢だし
話されることは最後まで聞きます

 

 

専門家なので少し話を聞けば
大体のことは分かるし
解決法もすぐに思い浮かぶから
話をさえぎる専門家もいますし

 

 

警察の取り調べのように
自分の聞きたいことだけ聞く
そんな専門家もいるけれど

 

 

自分の話したいことを
全部聞いてくれる人じゃないと
信頼をよせないし信頼なければ
より深い話をしてくれない

 

 

だから相手が7話して
私は3話す感じで
聞き役に徹する

 

 

相手が十分に話したら
私がその話した内容から
必要なアドバイスをする

 

 

アドバイスはするんだけど
決して話しすぎない
そんな感じで私は
日々の仕事をしています

 

それではまた!

好きです司法書士

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