女性の「せい」への想いって
年齢とともに強くなるのかも

「せい」ってその人自身だから
若いと「せい」への想いは薄く
年重ねて「せい」への想いが強くなる
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
女性の「悩み」なのかも

けっこう難しいと思うよ
たまに
意見を聞いてみたくて
時事問題を子どもに
ぶつけることがあります![]()
昨日のお題は
結婚すると女の人の苗字が
変わることについて

他の苗字に変わるのって
どう思う?
まだまだ結婚を考える年齢じゃないから
結婚とか苗字が変わると言っても
ピンと来ないみたいだったから

伊達さん、原さんと結婚したら
まあまあ可哀そうじゃん?
「伊達まき」「原まき」って
名前が変わったら可哀そうじゃん
って変な例え話したら
ちょっと真剣に考えたみたい![]()
こんな単純な話じゃないけど
苗字とか「姓」のことって
難しい問題ですよね

夫婦別姓を認めるかどうか
私個人的にはどちらでもいい
確かに子どもの「姓」は迷うだろうけど
子どもに決めさせればいい
令和の時代なんだし
いつまでも「家」に縛られる
その必要もないからね![]()
ただ世の中は
令和だけど法律の条文は
明治時代のまま
その明治時代の法律に則って
結婚前の「姓」を貫くには
戸籍上の「姓」は変わっても
通称として結婚前の「姓」を使うしかない

結婚前の「姓」を使う
もう一つの方法として
籍を入れない方法
つまり
事実婚
内縁とか事実婚をすれば
事実上の夫婦別姓が使えるのだけれど
個人的な意見として
事実婚には反対をします![]()
①相続権がない
②税金で損する
③共同親権不可
そして
コロナ禍で出てきたデメリットとして
入院時に面会できなかったり
手術の同意書に署名ができない場合がある
同性婚のように
法律的に入籍が無理なら
事実婚でも仕方はないけれど
できるなら入籍したほうがいい
私の友人でも入籍してるけど
友人関係でもビジネスでも
旧姓を通称として使ってる女性多いし
反対に
事実婚で夫婦関係を続けている人も
いるけれどパートナーが亡くなった時に
相続とか少し心配です
それでも事実婚を貫きたい
そんな強い信念をお持ちの方は
デメリットをカバーできるような
方法を一緒に考えましょ


住むところも
仕事も変わらなくていいよね!
結婚当初
私のパートナーにそう言われて
結婚生活に暗雲が漂ったんです![]()
パートナーは仕事も辞めて
苗字も住むところも変えて
新生活に身を投じてくれたのに
なんか私は変わらずダラダラしてた
思えば
結婚生活への覚悟が違ってた
下のブログで
男性は将来のこと考えてない!
って批判したけど
まさに私も
結婚した先のことを
全く考えていなかったんですよね![]()
同じ男性として忍びないんですけどお断りしています 差別だ!とお叱りうけるかもだけどしっかりと向き合ってくれないと力を入れてサポートできないから 70歳以[…]
男性のみなさん
今からでも遅くない
改めて結婚生活
そしてその先のこと考えましょ
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