身寄りのない
認知症高齢者が増加してる?
それがホントかどうかは
さておき
身寄りがないことも
認知症も対策は必要だから
身寄りがなくなることも
認知症になることも
決して他人事ではないから
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

本当に増えてるのかな?
いつもどおり
ブログのネタを探していたら
こんな記事が目に留まりました
身寄りのない認知症の高齢者らを保護するため、市区町村長が成年後見人の選任を裁判所に申し立てる「首長申し立て」の件数が増…
首長申立てと言うのは
原則成年後見人選任の手続は
本人とか本人の身内などが行いますが
身寄りのない方の場合は
居住する市区町村の長が申立をする
それが「首長申立て」です
以前ブログに書いた
「けんよご」という組織も
首長申立てをメインに考えてたみたい
「けんよご」のことを思い出すと
非常に不愉快ですが、下記のような
ブログを書きました
「けんよご」も
「首長申立て」もさておいて
身寄りがない人
認知症の人については
決して他人事ではなくて
もちろん私も無縁じゃありません
私が何かしでかして
離婚して子どもにも愛想尽かされて
親戚からも総スカン
そうなったら誰にも頼れない
認知症というのも
ちょっと微妙でそれが病気なのか
ただの物忘れなのか
自己診断できないし
そうこうするうちに
病気が進行しそう
そんな感じで
私が身寄りのない人になったら
いろいろ調べて適切な人と
任意後見契約を結びます
もちろん私は専門家だから
契約の内容から支払う費用とか
事細かく話して
契約書を詰めるでしょう
だって大切な
私の将来のことですからね
とことん納得いくまでやります
お勧めするのは
任意後見契約一択です
認知症になってから
成年後見制度を使うのは
私はお勧めできません
やるなら認知症になる前にです
任意後見契約なら
自分の信頼できる人を
かならず
後見人にすることができる
一方成年後見制度は
意中の人が後見人になれないこともあるし
「首長申立て」なら
なおさらだれが後見人になるか
分かったもんじゃない
なので身寄りのない方で
将来が心配な方
任意後見契約について
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