あーMCI
ってヤツなんだ?
テレビを見てて
初めて知ったMCI
MCIと言われたら
気を付けること
認知症と診断されなくても
油断しないでMCIかも
MCIってなに?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

MCIってのがあるんだ?
テレビをボーッと見てたら
不意に流れて来たCMで
私の知らなかった言葉を知ったんです
MCI
正常な状態と認知症の中間であり
記憶力や注意力などの認知機能に低下がみられるものの
日常生活に支障をきたすほどではない状態のこと

心配だなぁ
約束をよく忘れる表情が乏しくなり
「認知症では?」と知人に心配な人がいて
病院に行って認知症の検査を受けたけど
認知症ではない
そう診断されたと聞いて
首をかしげていたけれど
MCIを知って合点がいった
認知症ではないけれど
きっと認知症の前段階なんだ
そのことが分かりました
認知症じゃないと診断されても
ホッとして何もしないのではなく
MCIかもしれない
そう考えてさらなる検査治療
そして先の備えが必要です
もちろん最優先すべきは
予防と治療
それ以上
症状が進まないようにすること
そして
もし認知症になったときに備えて
生活のサポートをしてくれる人を
見つけておくこと
そしてサポートしてくれる人と
「見守り契約」をして
生活の世話やお金の管理を
してもらうようにしておくこと
知人だから友人だから
そして家族だからって
人のお金を触るときは要注意です
せっかく善意で
お金の管理をしているのに
他人から「私的にお金を使ってる」
そんな風に言われたら心外でしょう
そんな時に契約書
それも公正証書という公的な書面で
契約しておけば信用度が違います
なので
他人のお金を管理するときは
自分の身を守るためにも契約は必須
絶対に契約書を作りましょう
ちなみに「見守り契約」について
こんなブログも書いています
MCI、MCIって
みなさんも新しい用語を
知ったと思いますが
私の経験から
MCIに気づくには
表情をよく見ること
前は表情豊かだったのに
どうも最近表情が乏しい
そんな風に気づいたら
MCIを疑って見てください
私は医者ではないけれど
「表情の乏しさ」は危険信号だと
経験から学びましたので
もし
久しぶりに親に会うようでしたら
親の表情を注目してみてください
メールフォームより気軽にお問い合わせください。