毎年12単位って
めんどくさいなぁ
司法書士ぐらいじゃないのか
こんな研修が義務つけられて
研修受けないと注意されるのって
ぶちぶち文句が出るんだけど
いろんな事例が学べて
LGBTQ+について教わったんです
誰だって年は取る
年を取った時に
誰がそばにいてくれるか
それともひとりなのか
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
いつまでも幸せに暮らすには?
士業という職業は
何種類あるか分からないけど
研修が義務付けられてるのって
そんなに多くないんじゃないかな?
愛知県司法書士会では(他県も?)
年間12単位の研修の受講が
義務付けられていて
ちょっとサボり気味だったので
いま時間を見つけて必死で
オンラインで研修を受けているんです
私の仕事は
相続手続や遺言書作成がメインで
仕事ばっかしてると
どうしても知識が偏る
だから研修で新しい法律を知ったり
今ホットな話題にも触れることができる
LGBTQ+
LGBTQ+の話題
法的問題について知れたのも
司法書士会の研修でした
Lesbian(女性同性愛者)、Gay(男性同性愛者)、Bisexual(両性愛者)、Transgender(性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)、 「+」は、性はとても多様であり、上記以外にもたくさんの性のあり方があることから、包括的な意味を持たせるためのもの。の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称のひとつとしても使われることがある
ただLGBTQ+って
特別視する必要はなくて
人と人の問題であることに変わりない
ただ人と人の問題で
異性を好きになるか
同性を好きになるかの問題で
異性を好きになれば
法律的に保護されることが
同性を好きになると保護されない
ということ
じゃー同性を好きになって
法律的の保護されないことを
どうやって法律的な保護を受けるか
それを考えるのが
私のような専門家の仕事だと
思っています
LGBTQ+に関する
法律的な問題の具体例は
人であれば誰だって年を取る
年をとって医療行為を受ける場合
家族であれば当たり前に認められる
医療行為の同意権が認められなかったり
法律的に認められた「夫婦」でないから
お互いの財産を管理したり
認知症になった場合のサポートができないし
法律的に認められた「夫婦」でないから
亡くなったパートナーの財産を
相続することができない
できないできないが多く
できるかは場合によるも多いし
できることが少ない
できることが少ないから
できるようになるには
法律的な「手当て」が大事
必要な法律的な手当てって
パートナーシップ契約なのか
遺言書なのか、見守り契約なのか
それとも別の手続きなのか
考えること
頭を悩ませることが
本当に多いと思います
法律的な手続きを考える以上に
私が大事だと思っていることは
そうなんですね
私たちの今までの考えとは
ちょっと違うけど
あなたはそうなんですねと
相手を認める姿勢が大事
ずっと一緒にいたくて
ずっと幸せに暮らしたい
って
相手を想う気持ちを
どの人も変わりません
私と一緒に一番良い方法を考えましょう
あなたとあなたのパートナーが
いつまでも幸せに暮らせる方法
ご相談ください
私の子どもの話を聞いていても
学校でも「LGBTQ+」のことを
習う時代だから
私の子どもだって
同性のパートナーを
私に紹介する日が来るかもしれません
その人と一緒にいたいんだね
という言葉を
いつでも言える準備を
私はしています
それではまた!
お問い合わせは
LINE公式アカウントまで
LINEからお問合せがお気軽にできます。
下記の『友だち追加』ボタンから「友だち追加」し、LINEのトーク画面からお問合せください。
ホームページはこちら
メールフォームより気軽にお問い合わせください。