言葉にできるは武器になる

 

なんで
私に質問するの?

 

 

そう思いつつも
質問内容に答えたら
感謝された

 

 

言葉にできるは
武器になる

 

 

話すの得意じゃなかったけど
話の組み立てが上手くなって
話すのが苦でなくなったんです

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
マイナスから始めて
プラスで終わると
良いんじゃない?

 

 

ひょんなことから
就活生からアドバイスを
求められました

 

 

面接でその会社を志望した理由を
伝えるのだけど
どうしたら上手く伝えられるか
アドバイスが欲しいって

 

 

就活ってその人の人生を決める
一大イベントだから
藁をもつかむ気持ちで
私を頼ってくれたのでしょう

 

 

その方の伝える内容を
うかがって気になったことが
いくつかあって

 

 

その会社、業種、商品に絡んだ
その方のパーソナルな経験が
入っていない

 

 

文章の組み立てが平坦だから
最初に「おや?」と思わせる
切り口を入れた方がイイ

 

 

そんなことが気になって
アドバイスしたんです

 

 

例えばビール会社なら
自分はビールが嫌いという
マイナスから話を初めて

 

 

その方の
パーソナルな情報を入れる
例えばビールと自分の父
そして自分をからめて

 

 

自分がビールを飲んで
分かったこと
そのビールを通じて
父の気持ちが分かった

 

 

ビール飲んだことで
ビールの良さも父の気持ちも
分かるようになって今では
自分の生活にビールは欠かせなくなった

 

 

そんな感じでどうかなと
アドバイスしたら感謝された
ネットで拾えるその会社の情報を
ツギハギして伝えるより

 

 

ぐっと面接官の興味を惹く
私はそう思う

 

 

わずか
5分ほどのアドバイスでしたが
私そういうの得意なんです

 

 

言葉にできるは
武器になる

 

 

自分が口にする
文字にする言葉を作る
そして人の言葉を修正して
さらに良い言葉にできること

 

 

それらはすべて
自分の武器になっています

 

 

司法書士として書類を作る
このブログのように発信する
人にアドバイスする
人の代わりにスピーチ考えるとか

 

 

法律的な知識がいるものは別として
自分の思いや考えを言葉にするって
私にとって特段難しい事じゃないから
どうしてみんなできないの?と思うけど

 

 

端的にポイントをおさえて
言葉にして伝えるのは
苦手の人が多いみたいで

 

 

だからこそ
私のような職業は成り立っている

 

 

ただ私たちの業界も
生成AIの台頭で
業務が大きく変わるのでは
そんな予測がなされています

 

 

確かに生成AIを使えば
定型的な単純な作業は
一気に効率化しそうだけど

 

 

こと文章作成に関しては
気持ちを表現する
その人らしさの表現は
生成AIはまだまだ至らないよう

 

 

言葉にできるは
武器になる

 

 

そう言えない日も
着実に近くなってるのかもなぁ

 

 

でもこのブログを
私が生成AI使って書いてたら
つまんなくない?

それではまた!

好きです司法書士

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