アウェイに行くって
そういうこと
交渉事は
相手の陣地に行けば不利
交渉事は
どこでやればいいのか
相手の陣地では
相手のやりたい放題
だから交渉事は
どこでやるのが正解か
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

そういうことがあるよね
関税問題とか
日米間の問題を閣僚で話し合う
その機会だったハズなのに
トランプ
閣僚級の会議に
トランプ大統領が直々にお出ましに
トランプ関税をめぐり“国益をかけた”交渉が迫る中、日本時間16日夜にトランプ大統領が、自らも交渉に出席する意向を明らかに…
会議の場に
突然「ラスボス」が現れ
日本側はてんやわんや
トランプに比べて
「格下の格下」の日本の代表だから
組みやすし言いなりにしやすい
そう判断されたんでしょうね
交渉事に相手の陣地に行くって
不足の事態、相手方の言いように
コトが進みがちだから
どこで交渉をするか
その場所選びはとても大事
司法書士になりたてのころ
私も交渉上手になりたかったので
弁護士の橋下徹さんの本を読んで
勉強したなぁ
ただ司法書士って
交渉する機会が
そんなにないことを知ったのは
開業して間もなくのことでした
交渉事を
自分に有利に進めるには
自分にとって
有利なシチュエーションでやること
場所、時間、条件
すべて自分に有利であれば
交渉は自分有利に進みやすい
私が仕事で交渉することは
あまりないのですが
例えば
相続の遺産分けのことで
自分に有利に進めたいのなら
ちょっとしたコツはお教えできます
そのコツは直接私に
聞いていただきたいのですが
私にコツを聞きに行くのが面倒な方は
そもそも相続の場で
交渉しなくても良いように
相続の前に準備をしてください
ぶっちゃけ
相続が起こってから
自分に有利に交渉するには
遅すぎます
相続が起こる前に
自分に有利なようにしておく
すでにモメることが
分かっているのなら
遺言書の作成も検討事項だし
遺言書では遺留分が出てくる
というのなら生前贈与を活用して
遺産の総額を減らすとか
生命保険等を活用して
そもそもの遺産の形を変えてしまう
そんな方法もあるでしょう
遺留分については
こんなブログを書いています
「自分は格下の格下だ」
日本では謙遜が良しとされるけど
外国では弱腰でバカにされるだけ
そもそも日本がバカにされる
それでは交渉する前に
勝負がついているようなもので
あのトランプに
交渉で勝つにはどうするか
それは
簡単なことじゃないけど
トランプを必要以上に持ち上げて
気分よくさせるか
それともトランプ、アメリカと
敵対する中国などの国に接近して
トランプを慌てさせるか
相手が普通じゃないんだから
日本も枠を取っ払って
普通じゃない方法をもって
トランプと交渉するしかない
でも「格下の格下」では
トランプとの交渉は
勝ち目なしだなぁ
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