子どもとする将来の介護の話

 

ん~
そりゃー「ホッとした」
じゃない?

 

 

まさか子どもと
認知症とか介護の話するなんて

 

 

学校の勉強も
なかなか実用的だ

 

 

「きれいごと」抜きに言うなら
「ホッとした」が正直な感想
認知症の人の介護をするということ

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
ん~そりゃー
「ホッ」とするんじゃないかな?

 

 

認知症の人の介護をしていて
認知症の人が亡くなったら
その家族はどんな感想を持つか

 

 

夏休みの宿題かなにかで
子どもに意見を求められたので
私の率直な感想を伝えました

 

 

ただでさえ大変な介護なのに
介護する人が認知症だったら
とても大変でその介護から解放されたら
正直ホッとする

 

 

介護ではないですが
「見守り契約」でサポートしていた人が
余命宣告されて毎夜枕元にスマホを置いて
眠れない夜を数日間過ごしていた私も

 

 

病院から「亡くなった」と
連絡を受けた時は
正直「これでゆっくり眠れる」と
安心をしましたから

 

 

亡くなったことで寂しさは感じるけど
ちょっと冷たいようですが
その時の私の正直な感想です

 

 

そのあたりのことは
こちらのブログで

 

          

 

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認知症も身近な病気になり
それなりに世間に知られているけど
知ってるのとお世話をするのは
ずいぶん違う

 

 

私も司法書士にならなかったら
認知症の人に接することはなかったし
そういった人の介護が大変だなって
知ることはなかったけど

 

 

私の子たちのように
若いうちから介護や認知症を学ぶなら
介護が必要な時にも焦らないでしょう

 

 

介護についての知識
介護に対する公的なサービス
それらを知らないから

 

 

介護疲れや介護離職
そういった
介護にまつわる悲しい事が
起こってしまう

 

 

積極的に介護とか
認知症についての情報を収集しろ
なんてことは言うつもりはありませんが

 

 

このお盆に帰省している方は
久しぶりに会う親の将来のこと
親の介護のことを少し考える
良い機会だと思います

 

 

親の介護が必要になって
初めてバタバタと動き始めるよりも
近い将来介護が必要になるかもしれない
そんな目線を持ってもらうと良いと思う

 

 

相続対策とか相続税対策なんて
二の次三の次です
いつまでも心配なく親が暮らせるように
このお盆期間に考えてみてください

 

 

老後って文字が
身近になってきたね

 

 

先日ふと
私のパートナーが
そう漏らしましたが

 

 

ほんとそうなんですよね
子どもに迷惑がかからないように
いつまでも元気でいたいけれど

 

 

もしものことが起こっても
家族が慌てないように
準備はしておかないとな

 

それではまた!

好きです司法書士

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