昨夜の
「君たちはどう生きるか」
を録画で見ていて
「君たちはどう生きるか」が
出てきて
やっぱりそうなのかな
と思いつつ
違うのかなと思いつつ
「君たちはどう生きるか」は
「君たちはどう生きるか」なのか
私はどう生きるか
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

ずっとテレビで見るから
昨日の朝から
パートナーがずっと
意気込んでた
なぜなら昨日の夜9時は
宮崎駿作品
「君たちはどう生きるか」が
テレビで放送するから
かの作品が
彼女の琴線にどう触れたのか
かの作品を見て何を感じたのか
聞いてみたかったけど
昨夜は眠くて眠くて
9時半くらいに
私は寝てしまい
朝5時に起きて
私は録画したものを
いま見ている
ちなみに
「君たちはどう生きるか」について
私はブログを書いていました
「君たちはどう生きるか」が
どのように展開していくのか
物語の冒頭では
まったく分からないように
人の一生
私の一生もまた
まったく分からない
ただ私は仕事を通じて
相続手続で
人の戸籍をたどることで
人生の一編を見ることができる
いつ生まれて
いつ結婚し子をなし
いつ生涯を閉じたか
それを見ることができる
私の一生も
きっと私のような専門家に
見られる運命にあるのだろうけど
「君たちはどう生きるか」
早朝に誰にも邪魔されず見終わり
アレコレ考えて見られて
ひとことで言うと
人の成長だけど
人との関わり、距離感
傷つけあい慈しみあい
頑なな自我の崩壊、再構築
そんなことを感じた
ただ
子を産む、母とはという
私では経験できないことは
ちょっと想像できなかった
映画「君たちはどう生きるか」は
書籍「君たちはどう生きるか」の
エッセンスが散りばめられてる
そう思っていたのだけれど
劇中に
「君たちはどう生きるか」の
書籍は出てきたものの
実際は別モノだった
別モノだったけれど
久しぶりに映画をみて
アレコレ考えられたのは
楽しかったし
あれだけ意気込んで
「君たちはどう生きるか」を
見ていたハズのパートナーに
感想を求めたら

よく分からなかった
そんな感想を述べたのも
また面白かった
そんな
あんまりよく分からなかった
パートナーともう一度見ようかな
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