年収の壁。相続手続にいくらかかるかの壁

 

ざっくりと
いくらかかりますか?

 

 

ざっくりと
それが一番難しいんですよね

 

 

手続費用
いくらかかるかの壁は高い

 

 

で、ざっくりと
いくらかかりますか
と聞かれたとき
私はこうしています

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

ざっくり
いくらかかりますか?

 

 

なおひと
106万円
ってハッキリしてるな

 

 

それ以上働いたら
扶養はずれて社会保険料増えて
手取りが減ってしまうという

 

 

年収の壁

 

 

106万円106万円
時給がいくらだから
働く時間を調整しよう

 

 

106万円という
目安があるから
働き方の選択ができる

 

 

ただその
「年収の壁」に対して
政府が補助金を出すのって
ちょっと違和感だなぁ

 

 

年収の壁の「壁」は
それを越えてしまうと
良くないという意味だけど

 

 

私の仕事に関する「壁」は
相談者が私へアクセスするときの
アクセスのし易さしにくさの
「壁」だったり

 

 

仕事を依頼するのか
しないのかを決める目安となる
費用の「壁」だったりします

 

 

自分が困っているから
相談したいから
なんとか「壁」を越えたいと
思うけど

 

 

士業の設定する
士業が発する「壁」は
とても分かりにくい

 

 

ただ・・・・

 

 

「ざっくり」で良いんで
費用を教えてください

 

 

ざ、ざっくり・・・・

 

 

カタチのある商品だったら
仕入れ値がいくらで
そこに利益を乗っけていくらと
金額を出せるけれど

 

 

カタチのない商品を扱う
私のような仕事をしていると
事前に費用の提示をすることが
難しいんです

 

 

だから
「ざっくりと」と言われたら
100万円はかからないです
と答えるのが「ざっくりと」ですが

 

 

100万円なんて
金額大きすぎだし
なんか不誠実な気がするから

 

 

金額大きすぎず
不誠実でない「ざっくりと」した
金額を出すのはとても難しいんです

 

 

何も資料をいただいていない
スムーズに行くのかモメるのか
分からない

 

 

そんな状態では
「ざっくりと」でも
費用のお話はできないので

 

 

なおひと
資料を頂いてから
見積りを出します

 

 

というのが
私がやっている
「ざっくりと」対策で

 

 

スムーズに行くのか
モメるのか分からない
そんな相続の手続なら

 

 

なおひと

スムーズに行くなら
費用はこれくらいで
モメたら弁護士に引き継ぎますので
別途弁護士費用がかかります

 

 

という感じの
説明をしています

 

 

ざっくり5万円くらいとか
ざっくりと言えれば良いけれど
単純な案件かと思ったら
思わぬ旅費がかかる仕事だったりで

 

 

ざっくりの数字を
請求額が越えてしまうこともあるので
申し訳ありませんが「ざっくり」で
お伝えすることは難しいです

 

 

費用はいくらぐらい
かかるのだろう?

 

 

私に依頼したいけど
費用のことが心配という方は
資料を参照しながら
報酬の費用についてお伝えしますので

 

 

費用の見積もりについて
ご遠慮なくお問い合わせください

それではまた!

好きです司法書士

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