司法書士じゃなかったらどう考える?

 

司法書士の立場を離れて
意見を聞きたいんです

 

 

たまにそんなことを言われるし
そんな風な感じで意見を
述べることあるけど

 

 

司法書士の立場を離れてかぁ

 

 

司法書士の私と
司法書士でない私
違いがあるのかないのか

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

司法書士の立場を離れた
村瀬さんの意見が
聞きたいんです

 

 

関わってる案件に関して
依頼者から、案件の関係者から
そんなことを言われることがあります

 

 

司法書士というか
当事者の立場だったら
何を考え何を言うかを
求められていると思うけど

 

 

司法書士の立場であろうが
司法書士を離れようが
「わたし」の考えは変わらない

 

 

争いは好まない
争いがあるならできるだけ
早期に収めたいと思うし

 

 

心身のストレスが少ないように
考え行動をすることに
変わりはありません

 

 

その好例として
叔父の相続について私が
相続人になったケースがあります

 

 

叔父叔母について良い感情がないから
いつまでも苦しめ悩ますことはできたけど
そんな醜い感情はさっさと手放すに限る

 

 

そのことについては
こんなブログを書いています

 

        

 

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自分の考え方について
大きく違ったのは
司法書士になってからです

 

 

司法書士になるまでの私は
とにかく頭でっかちで
法律を武器に徹底的に
相手を叩きのめしたかった

 

 

でも
現実的に司法書士になってみて
相手を叩きのめすのは不可能で
そんなことをするよりも

 

 

お互いの言い分を聞きつつ
どこかで調整できないか
落としどころはないものか
それを探るようになった

 

 

ガンガン争って
多少自分が金額的に得したとしても
それを得るまでのコストを考えたら
得したとは言えないケースも多いから

 

 

争う前の「予防」について
考えることが増えました

 

 

ガンガン争うのは
やっぱりストレスになるし
争わないよう、争っても
ダメージ少ないようにする

 

 

転ばないように
大ごとにならないように
充分に準備をするようになった

 

 

だから
司法書士になってから
私と言う人間は
あんまり「冒険」しないかな

 

 

外にでて司法書士として
見られる以上は「冒険」はしない
つねに落ち着いて冷静で

 

 

外に出ず
また司法書士として
見られないところでは
ボーッとしてフワフワしています

 

 

ただ
そんな司法書士を離れた私は
なかなか見せないので
見れた人はなかなかレアですよ

それではまた!

好きです司法書士

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