あの子たちは
きっと分かっている
いまを生きる
その大切さ貴重さが
女性の一生って
何度も変化があるから
結婚、出産と言ったイベントで
娘、妻、母と変化し
できることできないことが
増減するからなのだろうか
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
初めて
子どもの高校の学祭に行った時
とても怖かった
あちこちで
ワー!キャー!言ってるし
女子が固まってワラワラして
集団のパワーというか暴力
それが
私にはとても怖かった
学祭から「早く帰りたい」
それしか思わなかった
今年の学祭は
そんなパワーにも暴力にも
さらされることはなかったけど
何人かが集まるとすぐに
自撮りが始まって
動画の撮影おしゃべり
それを見せつけるかのように
今しかない瞬間を
楽しみつくすように
彼女たちはやがて
妻になり母になり
役割の変化につれて
自由と選択が
確実に減っていくことを
知っているのだろう
私たち男性も役割がかわり
変化を求められることはあっても
女性ほどの変化は感じないし
女性ほど
今を楽しまなきゃって
思いは強くないと思う
ただ妻でなくなり
子どもも巣立ち母の役割を終えると
また女性たちは楽しみを謳歌する
ただ楽しみを謳歌しつつ
自分の人生の納め方についても
考えるようになる
自分の将来のこと
遺言書しかり相続対策しかり
そして死後事務について
相談に来るのはほとんど女性
ちなみに死後事務については
こんなブログを書いています
楽しむのだけど
他の人に迷惑をかけない
他の人に悪口を言われない
自分の始末はキチンとしたい
女性はそんな思いが強いから
「自分のもしも」も考えて
死後事務も依頼するんでしょうね
私たち楽しんでるの
そんな雰囲気を全身で表現している
私の子どもの同級生JKたちも将来は
楽しみつつ自分のことは
キチンとするんだろうな
子どもの学祭に参加しつつ
JKたちの将来についても
ちょっと考えました
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