誰にお葬式を頼みますか?

 

疎遠なので
遺体を引き取りたくない
葬儀もかかわりたくない

 

 

そんな話をよく聞くし
実際にご相談もある

 

 

そんな時代に
どう対応をするか

 

 

最後は市町村等が
面倒を見てくれるけれど
それも少し寂しいですから

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

今って
忙しい時期ですよね?

 

 

毎年3月くらいになると
「今は忙しい時期じゃない?」
そんなことを聞かれるんですが

 

 

税理士のように
確定申告の時期が忙しいのような
忙しい時期は司法書士にはありません

 

 

ただこの3月とか
季節の変わり目って
体調を崩しやすく

 

 

年配の方は
季節の変化についていけず
体調を崩しそのまま亡くなる方も多い

 

 

そんな時期を
繁忙期というのは適切じゃないけど
確かにいつもより相続とかの
ご相談ご依頼は多いかも

 

 

人が亡くなったら
お身内の方が遺体を引き取って
お葬式をあげる

 

 

一般の方の認識は
そんなところだと思うけれど
いろんな事情があって

 

 

身内の方が
遺体を引き取らない
葬儀もあげない
そんなケースがままあって

 

 

2023年度の統計ですが
そんなご遺体が
4万人超になったそう

 

LINE NEWS

 親族ら引き取り手がなく全国の自治体が2023年度に火葬や埋葬をした遺体は、推計約4万2千人に上ることが27日、厚生労働…

 

相続放棄をなさる方で
一切関わりを持ちたくないから
葬儀もしなかったという方もいれば

 

 

おひとり様の方で
自分が亡くなっても
誰も葬儀してくれないからと
私に見守り契約を依頼する方もいる

 

 

そんな見守り契約について
こんなブログを書いています

 

          

 

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遺体を引き取らない場合
自治体がどんな風に葬儀納骨するか
私は承知していないけれど

 

 

おそらく
お通夜葬儀をせず
直葬と言って

 

 

直接火葬にふされる
そんな風になると思うのですが
納骨もどちらかで集団で
おさめられてしまう

 

 

もし私がおひとり様で
自分が亡くなっても
葬儀納骨してもらえないなら
費用かかっても誰かに頼みたい

 

 

自分なりに一生懸命生きたのに
最後の最後に粗末に扱われたら
とても悲しいと思うから

 

 

若い時は思わなかったけど
年齢を重ねた今は
人生を全うしたことを称え
誰かに手を合わせて欲しいと思う

 

 

自分が独り身で
もしもの時に
誰も世話をしてくれる人がいない

 

 

そんな方は
「見守り契約」を
ご検討くださいね

それではまた!

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