治療投薬は必要だけど
生活はそのままに
ステージにいることが
機能を維持するにはもってこい
前向きな活動は
認知症を患う人にとっても光になる

認知症になっても
いつまでも元気で楽しく
そのままで
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
自分も年を取るから
往年のスターも年を取る
それは当たり前のことだけど
最近は認知症を患う
往年のスターも少なくない
「ドラえもん」も認知症だったし
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私の年代でなく
私の母の年代のスター
歌手の橋幸夫さんも認知症を患い
橋幸夫の特徴的なところは
認知症を患っても
ステージに立ち続けることを
決めたこと
治療の一環
認知症の進行を遅らせるために
ステージに立ち続けるって
新しいことは忘れていっても
何十年も続けてきた活動、習慣は
そうそう忘れない
認知症を患う人の
希望になるんだろうな![]()
認知症になった
かわいそうな人ではなく
認知症でもさらにイキイキしてる
ハツラツとした人っていい
いまや認知症は
個人の問題ではなく
社会の問題として地域全体で
見守る必要があって
今日も民生委員の会議で
認知症の高齢者の見守りについて
説明がありましたし

先日も
ひとり暮らしの親を持つ方から
この先のことの相談を受けましたが
ひとり暮らしで怖いのは
やっぱり火の始末で
私の母もガスから
オール電化に変えていますし
その方にもオール電化の件
お勧めしましたし
お金の管理については
「見守り契約」の検討も勧めました
「見守り契約」については
こちらのブログで
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通帳とか全財産を渡さないと
いけないの?
そんな疑問とか
心配をされる方がおられますが
契約したからといって
私が全財産を取り上げるわけじゃない
ご自身がお金や通帳を
管理できる間はご自身でしていただき
認知症になり管理が難しくなったら
はじめて私がサポートをいたします
なので認知症になっても
安心してご自身の人生を歩んでほしい
最後の日まで私がお付き合いいたします
「見守り契約」についての
ご相談ご依頼は
いつでも承っています
メールフォームより気軽にお問い合わせください。




