ふいに話はじめた母
今のうちに
話し合っておかないとね
確かに話し合う必要あるけど
いざ話し合うと複雑で
その時がきたら
考える間もなくあっという間
その時が来る前に
話し合っておかないと
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

入ってもいいから
不意に話し始めた母
今までもブログに書いてきたけど
将来の介護のことを元気なうちに
話し合った方が良い
自分でブログに書いておきながら
イザ我が事になると
話すことを避けたい
そんな感じになってしまいます
家族の介護について
こんなブログを書きました
でも大部屋はいや
他の入居者と上手く付き合えない
要介護状態になって
身の回りのことができなくなったら
介護施設に入っても良いけど
こんなことを覚えておいて欲しい
そんな風に介護施設に入るときの
希望を母は私に伝えました
母が自分で身の回りのことができず
家族が母の介護をするのは
一定の負担が生じる
介護はプロに任せた方が良いと思うけど
人間なんて勝手なもので
他人には
「介護施設に入れた方が良い」
そう勧めているのに
自分の親のことになると
だいぶ古い例えですが
「姥捨て山」に捨てるような
気持ちになってしまう
母自身も将来は
介護施設に入っても良い
そう言いながらも涙ぐむし
なかなか難しい
自分の親のことだから
私は割り切れない思いがあるけど
介護の専門家たちは割り切って
介護施設に入れちゃうのかな?
終活とか介護を考えろ
そう言われても当事者は
なかなかそこまで考えられない
考えたくない泣けてくる
私自身も母の介護について
母の話を聞いてるようで
聞きたくないから
聞き流していたと思う
普段書いてるブログと違って
モヤモヤ歯切れ悪い
みっともない感じになっていますが
親の介護のことって
それだけ難しく
誰も考えたくない
そんな話題なんでしょうね
幸いにも母は
寝たきりにならないように
介護で迷惑かからないように
トレーニングしてるから
身の回りのことができなくなる
そんな時が来るのはまだまだ先ですが
それでも将来の介護のことは
今から考えておかないとね
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