やっぱり
ひとりの食事は寂しいと思う
やっぱり生活様式が
変わっちゃったんですね
コロナ、コロナと言っても
以前とあまり変わらないな
って思っている私は鈍いのかも
それともコロナに慣れきってしまって
何かが麻痺してるのかもしれない
でも
出張の帰りに久しぶりに
ひとりで行きつけのお店で
日本酒をいただきながら
店主に
行ってもすぐに家に
帰るようになった
そう伝えたら
生活様式が
変わっちゃったんですね
って
言われてみれば
コロナ前は飲食店を
数軒ハシゴすることもあったけど
今はハシゴどころか
夜出歩くこともない
家族と家で食事することが増えたと思う
なんか夜出歩くのが
おっくうになったな
きっと私と同年代の人って
そんな感じじゃないかな?
子どもがいる人は
子どもとともに食卓を囲んで
子どもがすでに独立した人は
夫婦で食卓を囲む
じゃあ
おひとり暮らしの人は
どうしているんだろう?
以前は友人とともに
食卓を囲んだり
離れて暮らす子どもたちが訪ねてきて
一緒に食事をすることもあったと思う
でも
このコロナで友人とも
自分の子どもとも食事をすること
無くなったんじゃないか?
(最寄りの駅から
レンタサイクルで伯母の家まで)
いつ以来だろ?
誰かと一緒に食事をするって
非常事態宣言やら
伯母の体調不良やらで
のびのびになっている
今年3月に亡くなった
伯父の相続手続もろもろ
ようやく
伯母の体調が回復したので
手続き再開してきました
伯父のことはコチラ
こんにちは!70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです 新型コロナウィル…
で、相続手続もろもろが
終わったら次は
見守り契約
見守り契約ってのは
私の造語で
法律用語で言うと
委任契約+任意後見契約
(+死後事務委任契約)
のこと
「もしもの時」にお役に立ちます 愛知県も緊急事態宣言が解除されて経済の賑わいも少し戻ってきた気がしますショッピングモールも混んでたなぁ 渋い日本国が全国民に10万円づつ配る[…]
伯母には
離れて暮らす弟がいるんだけど
弟もそこそこ年とってるから
伯母が寝たきりになっても
認知症になっても
亡くなってしまっても
私がぜんぶ面倒が見れるように
見守り契約をする予定です
(帰りは富士山がキレイに見えた)
で、伯母の家で食事したら
食事することが
久しぶり
って
泣けるようなことを言いだす
年配になって
ひとり暮らしになるって
こういうことか
お勤めをしていれば
毎日誰かと関わってるから
ひとり暮らしでも気がまぎれる
でも
定年退職してしまえば
自分で外に出ない限り
ひとりぼっちになってしまう
って他人事みたいになってるけど
私だって子どもが独立してしまえば
夫婦二人になってしまうし
パートナーが亡くなれば
私だって
ひとりぼっちになってしまう
伯母と話していて
なんだか自分まで切なくなった
ひとりぼっちだ
もしものときに
頼れる人がいない
そんな人たちと
私は「見守り契約」をして
定期連絡をして安否確認
生活のサポートをしているけど
サポートだからって
事務的にならずに
たまにはお茶をしたりして
なるべく
寂しくならないように
いつも気をつけています
ただ自分もいつ
ひとりぼっちになるか分からないから
家族以外、仕事以外のつながりを
増やしていかないとね
それではまた!
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