自分では
当たり前だけど
あるとないとでは
ぜんぜん違うし
効率的だ
そんなあるとないとでは
全くに違うもの
たとえ手書きでも
文章にとどめておく
それだけで全然違うから
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
地域の行事の手伝いで
ここ三日間時間を割かれて
ちょっと大変だったんです
ただまあ
普段仕事をさせてもらってる
そんな地元に貢献できるのは
悪い事じゃない

あなたのおかげで助かったよ
見知らぬ男性が
そうやって私に声かけしてきて
ちょっとビックリしました
行事についての会議が紛糾したとき
「昨年の議事録確認したら良くないですか?」
って言ったから
そもそも議事録をとることを
地域ではやってなかったらしく
私が議事録のことを持ち出して
会議がやりやすくなった?らしい
議事録があれば
議事の内容が整理できるし
次回の会議に活かせるし
実は私は昨年も地域の同じ会議に出て
昨年も今年も同じことで紛糾してたから
「意味ない事してるな」って思ってて
「議事録」の話をしたんです
ところで
私の仕事で「議事録」と言えば
会社などの役員変更に必要な
株主総会議事録をイメージします
原則として株主総会議事録がなければ
役員変更など会社に関わる登記はできないし
会社の登記以外にも議事録というか
相続手続であれば
遺産分割協議書という
遺産分けの経緯を示した書類がなければ
やはり相続手続はできません
まあ株主総会議事録も
遺産分割協議書も話の内容を聞いて
司法書士である私が作るのですが
どちらの書類も
概要というか正式な書類にする前に
当事者間で内容を確認した
「覚え書き」を作っておくのがいい
以前あったのですが
税理士が作った遺産分割協議書について
相続人の一人が

こんな内容に納得していない!
なんて言い出して
相続手続が
紛糾したことがあったんです
こんなケースもないわけじゃないから
正式な遺産分割協議書の前に
当事者が内容を確認した
「覚え書き」の作成をお勧めします
「覚え書き」の件も含め
相続手続き等についての
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