デス活?
デスってあのデスだよね?
終活よりキツくて
ビビる言葉「デス活」
でも人生の終わりも
自分のデスも考えることで
人生が豊かになるから
自分の死を考える
人生の終わりを考えれば
自然と人生を充実させようと思うから
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
今日もウンウンうなりながら
ブログに書くことを考えていたら
「デス活」という言葉が目につきました
「20代の若者の4人に1人」が既に終活を始めているという調査結果が明らかに。近年話題となっている「終活」について、秦…
まあ言葉で言えば
「終」活よりも「デス」活のが
笑いというか冗談ぽくて良い印象
記事中でも
棺桶に入る体験をしたり
遺影をとったりで
あんまり重さがない
だけれども
自分が死ぬことを疑似体験し
死(デス)を身近に感じることで
残った人生を充実させようと思う
私自身も仕事を通じ
多くの人の死に接して
自分の人生を思うことが多々あって
年齢を重ねるにつれ
残された自分の人生を
いかに充実させるかを考えます
自分の命は有限なんだ
そう思うことで
人生を大切にしようと思うし
付き合う人は選ぶし
自分のためになることだけやる
だから
死(デス)を身近に感じることは
悪い事じゃないし
年齢が若い時にしたほうが
自分の死にまだ現実感がないから
「重さ」がなくて取り組みやすい
私がやった「デス活」は
遺言書を作ったことで
まだ40代だったので気楽に取り組めた
これが70代とかだったら
自分の死(デス)が身近すぎて
積極的に取り組まなかったかもなぁ
私が遺言書を作った話は
こちらのブログで
あ、やっぱりめんどくさい 以前ブログで7月10日から始まる法務局での遺言書保管制度その予約をしたと書きました で、その予約がウェブにしろ電話にしろ少しやりにくいなってことを書き[…]

遺言書を作ったのだから
あなたも作りましょう!
なんて言うつもりは
私にはなくて
自分の死(デス)を考えて
何もしないのも立派なデス活です
ただ自分の死(デス)から
目を逸らすのはちょっと違うかな
考えるのが大事
私は自分の父の死を
目の当たりにして
初めて自分の死を考えました
きっとまだ父が生きていたら
自分が死ぬなんてことは
1ミリも考えなかっただろうし
漫然と人生を送っていたでしょう
若い世代でも
「デス活」に取り組むのだから
上の世代の私たちも「デス活」「終活」に
取り組むと良いのだけれど
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