駆け引き上手のトランプと交渉するには?

 

世界中が
トランプに翻弄されてる

 

 

そんな駆け引き上手な
トランプにどう対応するか
世界中が悩んでる

 

 

駆け引き上手に
どう交渉する?

 

 

相続の遺産分けで
交渉とか駆け引きが
どれだけ有効なのか

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
あれ?
関税あげるって言ってたのに
停止するの?

 

 

アメリカと貿易している各国に
一律10%以上の関税アップを
課したはずのトランプ大統領ですが

 

 

突如関税アップの
90日間停止を言い出した
(中国は除く)

 

 

やるのか止めるのか
どっちなのかで
株価も乱高下しています

 

 

アメリカ、いやトランプと
交渉する場合はトランプが
どんな人かを知る必要があります

 

 

ドカンと無理な要求を突き付けて
相手の譲歩を引き出す
「ディール(取引)」が
トランプの好きなこと

 

 

その「ディール」に
どこまで付き合うか
どこまで譲歩するかを決めておく

 

 

さすがのトランプも
実現不可能な「ディール」は
仕掛けてこないでしょうから
(たぶん)

 

 

できるだけ
たくさん遺産をもらいたいんです
どうしたら良いですか?

 

 

相続手続について
ご相談を受けた際に
どうしたらたくさん遺産もらえるか
そうおっしゃる方がいます

 

 

まるで相続でも
「ディール」が可能のような
感じで

 

 

優秀な専門家に依頼したら
上手いこと「ディール」を
まとめて遺産を
たくさん取ってくれる

 

 

そんな期待を抱く人も
いるのかな?

 

 

私の経験で言うなら
「ディール」により
相続でたくさん遺産がもらえる
そういうことはない

 

 

正確に言うなら
交渉次第で、交渉する人により
相続の結果に大きな差が生じる
そう言ったことはない

 

 

相続でモメにモメて
家庭裁判所に解決を求めても
落ち着くところは
法定相続分に準じます

 

 

法定相続分とは
配偶者の相続分が2分の1
子どもはその2分の1を頭数で割る
というやつです

 

 

なのでもし
遺産をたくさん欲しいのなら
「ディール」ではなく

 

 

生前贈与とか遺言書を使って
たくさんもらえるように
手立てをしておくほかない

 

 

なので相続では
「ディール」はない
交渉次第で遺産の多寡が決まる
そう言ったことはないです

 

 

相続で「ディール」はない
「ディール」に期待するより
先にも書きました

 

 

繰り返しになりますが
「ディール」ではなく
生前贈与や遺言書を
活用してください

 

 

「ディール」が好きな
トランプが次はどんな提案主張するのか
しばらくは戦々恐々ですね

それではまた!

好きです司法書士

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