相続のモメ事で弁護士を紹介するとき

 

弁護士に依頼しましょう

 

 

私が関われない案件は
すぐに弁護士を紹介します

 

 

弁護士を紹介するときに
いつも気を付けていることは?

 

 

私ですべて解決できれば良いけど
モメてどうしようもないときは
モメごとのプロにお任せしています

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

弁護士に任せる場合に
私がしていることは

 

 

司法書士ってどんな仕事?
そう聞かれたときに私は
裁判ができない弁護士って
答えています

 

 

厳密に言うと
簡易裁判所では弁護士と同じく
代理人として活動できるのだけど

 

 

司法書士が身近な家庭裁判所では
代理人として活動することはできません

 

 

だから
相続でモメて家庭裁判所で
遺産分割調停をしようにも
司法書士では代理人として役に立てません

 

 

そんな時に私は
家庭裁判所での相続問題解決に
弁護士を依頼者に紹介しています

 

 

ちなみに
遺産分割調停については
こんなブログも書いています

 

        

 

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なおひと
じゃあ紹介するから
〇〇弁護士のとこ
行ってくださいね

 

 

弁護士を紹介というと
私から連絡して依頼者だけ
弁護士のところに行ってもらう
そんなイメージかもしれませんが

 

 

①弁護士事務所まで同行する

 

 

弁護士に会うのは初めて
そんな人はとても不安になるだろうから
私も一緒に弁護士事務所に同行します

 

 

同行して依頼者の説明に
不十分な点があれば
補充で説明したりしています

 

 

②要約した文章を作ります

 

 

私が聞いた相談内容を
簡単なメモにして
弁護士に渡すこともあります

 

 

私に説明して
弁護士にも同じ説明をするのは
手間だし大変なので私が聞いたことを
文章にします

 

 

③相続登記は任せて

 

 

弁護士に遺産分割調停を依頼して
調停の結果、不動産の名義変更が
必要になったら

 

 

弁護士から引き継いで
私が不動産の名義変更をします
名義変更って相続の最後の仕上げだから
仕上げは私が請け負いますよ

 

 

せっかく勇気を出して
私にアクセスしてくださったのだから
私から弁護士に案件を引き継ぐ以上は

 

 

依頼者の方がストレスないように
精一杯サポートをしますし
相続登記が必要な場合は
私が〆て相続案件を終わらせます

 

 

相続についての
ご相談ご依頼は
いつでもお引き受けしています

 

それではまた!

好きです司法書士

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