勉強って
一生の財産だし
いつ勉強しても遅くはない

学ぶ気持ちって
何歳になっても大事だけど
高齢になって学ぶのって結構大変
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

やりたくないよ
わが家はちょっとした
勉強ブーム![]()
子どもは学生なので
勉強するのは当たり前だけど
私のパートナーも
一念発起して勉強を始めたみたい
親が勉強をしている姿勢を
子どもに見せるって良いことだし
親が勉強してないのに
子どもに勉強しろと言っても
なんの説得力もないから
子どもが勉強するわけないよね![]()
私自身、受験勉強に始まり
資格試験を長いことやってきたけど
もう試験勉強はコリゴリでやりたくない
でも、自営でやってるかぎり
勉強からは逃れなれないから
仕事に必要な勉強は
ずっと続けていますし
やっぱり勉強が好きなので
勉強とか受験のマンガ、ドラマは
ついつい見ちゃうな![]()
(「二月の勝者」面白い)

で、勉強って学んだことを
上手く人に伝えられて
初めて理解したと言えるんだけど
私が「勉強」した成果を
伝えるのはお客さんなんですが
自分では上手く伝えたと思っても
伝えきれないこともままあります
どうしても私のお客さんは
年配の人が多いし
70歳ぐらいならいいけど
90歳
まれに90歳過ぎの方から
相談、依頼があると
少し困ります![]()

90歳の方で
遺言書を作る場合なら
「誰に」「何を」あげるか
それを確認して説明すれば済むけど
「見守り契約」だと
契約書だから文章の量も多いし
法律用語も難しいから
説明するのが大変なんです
「見守り契約」については
こんな記事も書いています
![]()
最後までキチンとしていて良い人だったと言われたい 私がホラー映画好きになったのってたぶん 貞子 貞子が出てくる「リング」を見始めてからだと思う[…]
見守り契約の進め方って
まず依頼者の心配なことを聞きとって
それに会うように契約書の文案を
私が作ります
その文案を依頼者に説明をして
納得をしてもらったら公証役場に連絡して
文案を公正証書という
公的な書類にしてもらいます
この依頼者への説明のとき
難しい法律用語をものすごく
簡単な言葉にして伝えて
理解しやすくするんですけど
公証人が公正証書を作って
その説明をするときには理解しやすいように
嚙み砕いて説明してくれない人が多い
なので理解しにくいところは
私が継続的に説明をしてできるだけ
理解を深めてもらうようにしています

うちの事務所の電話帳広告の
「当事務所の特徴」に
何度でも説明します」
って書いてありますので
本当に何度でも分かるまで
説明をします![]()

って言うのは
少し勇気のいることだけど
私自身も分からないことは
遠慮しないで

って言いますし
「私が理解できない説明する人が悪い」
それくらいに思ってるんですよ![]()
だからあなたが分からないのは
きっと私の説明が悪いからだから
遠慮なく分からないって言ってくださいね

勉強ブームの我が家で
私だけ無関係って分けには行かなくて
子どもが「分からない」こと
特に数学を質問してくるんだけど
キチンと数学の質問に答えられたときは
メチャクチャ気持ちいいんですよね
やっぱり勉強は楽しい![]()
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