平成26年会社設立の社長さん気をつけて!

 

 

社長の会社って
いつ設立でしたっけ?

 

 

そう問いかけしたら
まさに「その時」で

 

 

「その時」をほかっておくと
大ごとになるから

 

 

 

相続、遺言専門だけれど
最近は経営者に会うと
「大丈夫ですか?」
そう聞いているんです

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

平成26年から社長の方へ
お知らせしたい!

 

 

なおひと
え、社長のとこって
いつ設立したんでしたっけ?

 

 

いつもお世話になっている
社長の会社のピンチを救えたので
ホッとしたのと同時に

 

 

同じようなピンチにならないように
知り合いの社長に会うと
「大丈夫ですか?」と
聞くようにしているんです

 

 

ちなみに会社のピンチは
こんな感じでした

 

          

 

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会社を作ったのなら
社長がやることは売り上げを立てて
稼いだ分はキチンと納税する
基本それでよいのですが

 

 

昨今は大企業だけでなく
法令遵守、法律に則って経営する
コンプライアンス経営が
中小企業にも課せられます

 

 

身近なコンプラ経営とは
許認可を取得するとか
今回のように定期的に
役員変更登記をすること

 

 

そういったコンプラを怠ると
許認可が取り消されたり
罰金がきたり最悪の場合は
会社が「みなし解散」させられる

 

 

で、みなし解散のデメリットは
以下の通りで

 

 

「解散」と記載され登記簿が汚れる
法人税の確定申告が1回増える
過料が課される
会社継続登記のコストが高い

 

 

社長にとって痛いのは
過料と確定申告の件ではないでしょうか?

 

 

国から「みなし解散」の登記されないよう
ハッと思った社長さんは今すぐ御社の登記簿を
見てみてください

 

 

特に平成26年に会社設立した社長さん
その年に役員変更登記した社長さん
今年は10年の役員変更の時期ですので
忘れないでよろしくお願いいたします

 

 

もし自分の会社が該当しているか
それが分からない社長さんは
私に御社の登記簿謄本を見せてください

 

 

登記申請に必要があるか
「みなし解散」のピンチにならないか
説明させていただきます

 

 

なおひと
で、社長の会社って
設立日はいつでしたっけ?

 

 

仲の良い社長と
「みなし解散」の話をしつつ
登記の必要があるか知りたくて
設立日はいつと投げかけたら

 

 

ちょうど今年が
役員変更登記の年でした

 

 

平成26年に
会社設立した社長さん
どうぞご注意ください

 

それではまた!

好きです司法書士

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