相続対策は
早いうちに
今年、新型コロナさえなければ
子どもたちの春休みに合わせて
金沢に行って
「ジョジョの奇妙な冒険」の
作者荒木飛呂彦先生の
原画展に行ったのに・・・
金沢なら食べ物も酒も美味しいし
いつも一人で出張にかこつけて
旅行してる私への家族の不満もそらせる
それなのに新型コロナのおかげで
春休みはずっとステイホーム
2年前に行った金沢は
雪景色でキレイだったなぁ
私が中学生の時に読んでいたジョジョ
今自分の子どもとジョジョを
楽しめるなんてね
ところで
荒木先生って何歳だろうと思ったら
昨日6月7日で荒木先生は
60歳!
30年以上もジョジョ一筋で
なおかつ見た目が変わらない
きっと第二部の
ジョセフ・ジョースターみたいに
波紋の呼吸つかえるから若いんだろうね
荒木先生に限らず
今の60歳ってみんな若い
世界のケン・ワタナベ
渡辺謙も
「どついたるねん」の
赤井英和も
女優の田中美佐子も60歳
戦国時代なら50歳で
天寿を全うしたんだろうけど
今の60歳は若くて元気があふれている
よくこんな質問を受けるんです
終活し始めるもの?
終活の適齢期っていつ?
ってね
エンディングノート、遺言書の
終活を始めるのは人それぞれだけど
亡くなってからでは意味がない
でも、就活や婚活と違って
何歳になったら亡くなるかなんて
誰にも分かりません
ボチボチ考え始めましょ
60歳なんてまだまだ若いし
まだ死がリアルじゃないから
余裕持って準備ができる
だから私は
60歳ぐらいになったら
ボチボチ将来のこと考えましょ
そう答えています
もし子どものいない夫婦だったら
40代でも早すぎない
子どものいない同級生は
40歳のとき遺言書作ったしね
さすがに同級生に
作りたいんだけど
そう言われたときは
「早すぎん?」って
ビックリしたけど
よくよく考えてみたら
子どもがいない夫婦は
夫が亡くなったら妻は孤独
子どもがいれば
子どもが支えてくれるけど
子どもがいないので自分ひとりで
他の相続人と対峙しないといけない
他の相続人とは夫の親だったり
夫の兄弟や甥姪だったりする
言ってしまえば
血のつながらない他人と
話し合いやお願いをしないといけない
ひとり残された妻の依頼を受けて
私が妻のサポートをするんだけど
夫の生前に相続対策をしていないと
どうしても妻のサポートを十分にできません
簡単に言ってしまうと
「遺言書」という紙切れ1枚あれば
スムーズに運ぶことが紙切れがないばかりに
難航して多くの手間がかかります
子どものいない夫婦は一例だけど
相続対策は早いに越したことない
80歳とか年齢が大きくなれば
とれる相続対策は少なくなるし
奇妙とまでは言わないけど
ムリな相続対策を立てることもあるから
7月からは
遺言書の新しい制度も始まるから
新しい制度を勉強しがてら
ボチボチ始めるいい機会かもしれませんよ
それではまた!
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