やっぱり
理念しかないと思うんです
ストーリーを聞いた時
桐野夏生の「残虐記」だな
そう思ったんです
先週の土曜日から始まったドラマ
「13(サーティーン)」
13歳の時に行方不明となった少女・百合亜が
13年後に突如家族の元に戻ってきたことで
止まっていた歯車が動き出し人々の運命を変えていく
・・・まあ見てないんですけど
このドラマって
イギリスBBCテレビの
リメイクなんですね
新潟の監禁事件は悲惨で
「残虐記」は気持ち悪くて
どうしようもなかった
ちなみに桐野夏生は
「グロテスク」も
気持ち悪かったなぁ
そんなドラマの主演が
桜庭ななみさん
美女なのは間違いないけど
いまいちコレと言った
特徴がない
特徴がないから
色んな役柄に応じて
自分を変えられるのかなぁ?
彼女は鹿児島出身らしいから
鹿児島弁丸出しでテレビ出てくれた方が
方言フェチの私としては嬉しいな
NHK大河ドラマ
「西郷どん」は彼女に
ピッタリだったしね
そんな桜庭ななみさんが
司法書士のイメージキャラになって
もう数年経ちます
特徴がない
「色」がついていないから
使いやすかったのかもしれないけど
名のある女優さんが
イメージキャラになってくれたのは
嬉しかった
ずいぶん前だけど
愛知県司法書士会独自で
ポスターを作る話があって
イメージキャラを
誰にするかで
議論があった
やっぱ愛知県だし
SKE48
私は「SKE48」を推してたのに
なんかよく分からない
女子大生モデルになったときは
ガッカリした
広報の責任者が
「モノノフ※」だったから
ダメだったのかなぁ?
※モノノフ
「ももいろクローバーZ」の
ファンのこと
今日8月3日が
司法書士の日って
知ってるのは司法書士だけ説
明治5年(1872年)8月3日、日本初の裁判所構成法ともいうべき「司法職務定制」が定められました。この法律では「証書人・代書人・代言人」が法制度を支える3つの基本的な職能として定められました。特に代書人・代言人は裁判の円滑な行使に不可欠な存在として位置付けられ、証書人は現在の公証人、代書人は現在の司法書士、代言人は現在の弁護士となりました。
すなわち、日本が新たな法制度を導入した記念すべきこの日、同時に司法書士制度が始まったわけです。
桜庭ななみさんのように
特徴のない司法書士
何か悪口っぽくなっちゃいますが
ブログを毎日書いてる司法書士はいないし
SNSでも匿名でしか投稿しない
商売も上手じゃなくて
人が良いから値段交渉されると
すぐに値段を下げてしまいます
司法書士試験の難易度が高いのに
難易度に比例してお金を稼げない
〇〇円だけど
お前はいくらでやるんだ?
そんな風にあからさまに
値下げを迫られたことは
数知れなかった
パスしたのに
なんでお金を
稼げないんだろう?
そんなことを
私自身悩んだことも
ありました
でも、お金を稼げないのは
同じ仕事を扱う同業者が
ゴマンといるからだし
「仕事ください」って
クレクレ言う下請けだから
値下げを要求される
仕事を出す立場じゃないから
軽く見られるんだし
仕事に対する理念がないから
扱う仕事にもブレが出る
8年くらい前に
経営理念を作った
どこかの使いまわしじゃない
借り物じゃない自分の言葉で
経営理念を作り
私の経営の軸は定まった
定まってんですが
その時の私と今の私では
仕事の内容もお客さんの層も違っている
ということで
経営理念のリニューアルに
取り掛かります
それではまた!
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