名称 村瀬尚仁 司法書士・行政書士事務所
代表者 村瀬尚仁(むらせ なおひと)
所在地 〒482-0005 愛知県岩倉市下本町天神塚70-6
電話番号 0587-65-5666
FAX番号 0587-50-8081
営業時間 9:00~18:00 土・日・祝日除く
土曜・日曜の業務について:土曜日・日曜日でも相談可(要予約)

法律知識と聴く力を駆使して、あなたの未来への想いをくみとり、
大切なご家族へ結び伝えます。

あなたなりの家族との結ぶ言葉を創っていただけたら幸いです

私は「結言」という商標登録した商品をご提供して、財産だけでなく、ご家族への気持ちを引き継ぐお手伝いをする日本唯一にして日本一の司法書士です。
ところで「遺言」という言葉は「言葉を遺す」と書きますが、世の中の遺言には言葉は遺っていません。遺っているのは「財産」のことだけです。 遺言には財産のことしか遺されていない、どうしてそのような財産の分け方になったのかがご遺族には解らない。そういったことが理由で相続手続きがすんなり進まないのです。 そこで、私は、遺言に財産だけでなく気持ちを伝えることを意識し、遺言書を作成した方とご家族の方を結ぶ「結言」を商品として提供しています。

村瀬 尚仁 司法書士/行政書士 村瀬 尚仁

PROFILE

愛知県司法書士会所属、愛知県行政書士会所属

セミナー・講演実績など
NPO法人つづら主催(後援:長久手市観光交流協会)「おひとり様をどう生きるシンポジウム」にて講演
法テラス愛知主催 「高齢者・障がい者への法的支援事例発表と交流会」にて講演
丸八証券株式会社主催「結言セミナー」にて講演
CBCラジオに出演
「終活応援団!長谷雄蓮華の人生楽らくラジオ」結言書について対談
平成3年 一宮西高校卒業 ラグビー部に所属していました。
平成8年 同志社大学法学部法律学科卒業 ラグビーサークルに所属し、関西弁をマスター。
平成11年 行政書士試験合格
平成14年 司法書士試験合格
平成14年 事務所開設

HISTORY

人の役に立つ仕事で恩送りを決意。

私は7歳のころに原因不明の病気にかかり、その病気で出た症状を治すのに20歳までかかりました。
病気が治るまでに、医者を始めとする医療関係者や家族親族からの心配や恩情を受けて、自分が世の中に出るときは、人の役に立つ仕事に就こうと決めていました。

苦労の末、司法書士試験に合格。

最初は医者になりたかったのですが、理数系が苦手で医者の道は絶望的でした。 理系じゃなくても医者じゃなくても法律を勉強すれば人の役に立つことができることを知り、司法書士を目指しました。 優秀ではなかったので、なかなか試験に受からなく、最後は「幻聴」がするくらい自分を追い込み司法書士試験に合格しました。

開業当初は借金整理が主な仕事。「聴く力」を磨く。

今でこそ、相続の手続きや遺言書の作成で高齢者の支援をしていますが、開業当初は借金整理の仕事がメインでした。「困っている人を助けたい」という気持ちで司法書士をしていましたが、実際の司法書士は銀行や不動産会社の下請けばかりです。 だから、借金整理の仕事は私のやりたかったことと合致しました。体力的には辛かったですが、その経験で精神力もスキルも磨かれました。

結言書の専門家として始動。

その後、父の死をきっかけに「結言書」の専門家として活動しました。 父は末期の肺ガンで、感謝の想いを伝える間もなく亡くなってしまいました。元気な時に自分の気持ちを伝えることができなかったことに非常に後悔しています。 これからサポートしていくお客様にはそうなって欲しくないという一心で、この仕事をはじめました。

「未来への想い」を余すことなく大切なご家族へ。

相続・遺言の相談実績は500件を超えました。 その間、様々な相談を受け、試行錯誤しなら問題を解決してきました。専門家にとっては「よくある遺言の相談」でも、お客様にとっては「特別な出来事」です。相談者が体験した感情に共感し、訴えかける心情を「聴く」ことが第一だと考えて仕事をしています。 「未来への想い」を余すことなく大切なご家族へ。人と人を結ぶ、想いがこもった言葉を伝える「結言書」を一緒につくりませんか?

お客様の話を十分お聞きした上でわかりやすく、丁寧に説明し、最善の方法を提案します。
分からないことは「分からない」とおっしゃってください。何度でも説明させていただきます

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